レザーグッズブランド『ノイインテレッセ』が平手晃平とのコラボシリーズ発売。26日からフェア開催

“モーターカルチャーとファッションの融合”をコンセプトとしたレザーグッズブランド『Neu interesse(ノイインテレッセ)』は、スーパーGT GT500クラスでリアライズコーポレーション ADVAN Zをドライブする平手晃平とのコラボレーションシリーズ『シャッテンロッソ』を、5月26日(木)から6月8日(水)の期間、東武百貨店池袋店5階4番地メンズアクセサリーで開催されるノイインテレッセフェアで発売する。

ニッサン、スーパーGTのオフィシャルセーフティカーに新型Zを提供。安全で円滑なレース運営に貢献

 日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は5月26日、スーパーGTのオフィシャルセーフティカーに『新型ニッサンZ(日本名フェアレディZ)』を提供すると発表した。新型Zのセーフティカーは、5月28〜29日に鈴鹿サーキットで開催される2022年シーズン第3戦『たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE』より使用される。

F1技術解説:第6戦(2)W13はレッドブルとフェラーリのいいとこ取りに? 悩めるメルセデスが踏み出した大きな一歩

 2022年F1第6戦スペインGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回「劇的に速くなったメルセデス。W13に向上をもたらした新フロア」に続く第2回は、メルセデスのスペインでのパフォーマンスについて分析した。

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 W13の基本コンセプトは、フロアのエッジを高速走行中に変形させてマシン下の空間を完全な密閉状態にし、強大なダウンフォースを生み出すというものだった。しかしそれによってここまで激しいポーパシングが起きることは、メルセデスの開発エンジニアたちにはまったく想定外だった。

“ドライバーズファースト”は「ファンにとっても幸せ」。スーパーフォーミュラ改革の真意を聞く【JRP上野社長インタビュー/前編】

『SUPER FORMULA NEXT50(スーパー・フォーミュラ・ネクストゴー)』を掲げ、この先の50年も持続可能なモータースポーツ業界を目指し、次世代に向けた技術開発や、新たなコンテンツ発信などに力を入れ始めている全日本スーパーフォーミュラ選手権。今回は、シリーズプロモーターである日本レースプロモーション(JRP)の上野禎久社長に、改革の真意や現在の課題、目指している『フォーミュラレース像』など、多岐にのぼる話題について聞いた(取材は第3戦予選前に実施)。

 この前編では、すべての取り組みのベースとなる“ドライバーズファースト”というスローガンと、アプリや動画配信などを通じた取り組みについて触れる。