5~11歳のワクチン副反応、「発熱」1割で大人より低頻度 (読売新聞)

5~11歳向けの新型コロナウイルスワクチンの接種後、37・5度以上の発熱がみられた子どもは約1割だったとの中間集計を、順天堂大などのチームがまとめた。多くの副反応の発生頻度は大人より低かった。 大阪府で新たに1192人コロナ感染、1週間前より300人以上の減 ファイザー製のコロナワクチン 10日の厚……

熱い男へ「前向く姿を」 大阪・ミナミ通り魔事件10年で追悼ライブ (産経新聞)

ライブハウス「新宿ロフト」に飾られた南野信吾さんの遺影の前で手を合わせる来場者=10日午後、東京都新宿区大阪市中央区の繁華街・ミナミの路上で平成24年、音楽プロデューサーの南野信吾さん=当時(42)=ら2人が刺殺された通り魔事件から10日で10年となり、南野さんのバンド仲間が東京都内でライ……

京都、観光人気トップゆえの悩みも…訪日客受け入れ再開、観光地は今 (毎日新聞)

外国人に人気の観光地だったが、現在は修学旅行生が目立つ京都の伏見稲荷大社=京都市伏見区で2022年6月10日午後0時36分、南陽子撮影 新型コロナウイルス禍で迎える3度目の夏を前に、外国人観光客の受け入れが10日、再開された。当面は感染リスクが低い98の国と地域が対象で、添乗員が同行するツアーに……

英財務相、110億ポンドの税金を無駄に=国立経済社会研究所 (ロイター)

[ロンドン 10日 ロイター] – 英シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は10日、スナク財務相がNIESRの助言に従わなかったため、110億ポンド(137億ドル)の税金が無駄になりつつあると主張した。NIESRは昨年、イングランド銀行(英中央銀行)が債券買い入れで得た利益が金利上昇で損失に変わる可……

復旧と備えを、NPO活動再開 九州北部豪雨5年、ボランティア募集 (朝日新聞)

高校生もボランティアに参加し、下流域の水路にたまった土砂をかき出した=2020年、日本九援隊提供 [PR] 2017年7月の九州北部豪雨から間もなく5年。被災地で災害ボランティアの活動を続けてきた福岡県大野城市のNPO法人「日本九援隊」は12日から、コロナ禍で停滞していた活動を本格的に再開させる。取り……

島根、広島、徳島の3国立大、特例で定員増 文科省 (日本経済新聞)

文部科学省は10日、国立大3校の入学定員を2023年度から特例で増員すると発表した。地域振興に取り組む地方国立大を後押しする制度の初適用となり、島根大で40人、広島大で50人、徳島大で30人の増員を認める。国立大の定員は各大学ごとに文科相の認可で決められており、大学判断だけでは増やせない。政……

市長が「議員定数を半分に」提案 市議会否決 広島・安芸高田 (毎日新聞)

市議会議員定数半減の条例案を市議会に提出した安芸高田市の石丸伸二市長(右)=広島県安芸高田市で2022年6月10日午前10時26分、岩本一希撮影 広島県安芸高田市の石丸伸二市長は10日、現在16の市議会議員定数を8に半減する条例改正案をこの日開会した定例市議会本会議で提案した。3月の定例市議会で副……

「謎めいた古生物」全身骨格を発掘 8割以上で「最も完全な形」 (朝日新聞)

発掘されたパレオパラドキシアの全身骨格。右が頭部。手前は首の骨とみられる=2022年6月10日、岐阜県瑞浪市、本井宏人撮影 [PR] 岐阜県瑞浪市の土岐川で、絶滅した海生哺乳類「パレオパラドキシア」の骨とみられる化石が見つかった。市化石博物館が10日、頭部を含む全身の8割以上の骨格を発掘した。ほ……