メルセデス、“カンガルーのように跳ねる”マシンに困惑「スイートスポットから外れてしまった」と代表/F1第5戦予選

 2022年F1マイアミGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは6番手、ジョージ・ラッセルは12番手だった。

 チームは、予選での苦戦について「金曜プラクティスでの強力なペースをもとに向上を図っていくことができず、ドライバーふたりは、リヤのグリップがなく、ポーパシング現象が戻ってきたことに苦労させられた」と説明した。

レッドブル&HRC密着:ミスでポールを逃すも、フェラーリを大きく上回る最高速に自信「追い抜きの余地はある」

 F1第5戦マイアミGPの予選Q3の最後のアタックに入る前、暫定ポールポジションの座に就いていたのは、Q3の1回目のアタックで1分28秒991をマークしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差は、1000分の64秒という僅差だった。

 最後のアタックはルクレールのほうが先で、ルクレールは自己ベストを更新。1分28秒796をマークして、暫定ポールポジションの座をフェルスタッペンから奪う。一方、フェルスタッペンはアタックラップを開始した直後の4コーナーでバランスを崩し、アタックを断念。カルロス・サインツ(フェラーリ)もフェルスタッペンのタイムを上回り、フェラーリがフロントローを独占した。

【角田裕毅F1第5戦密着】「いいカムバックができた」Q3進出でパフォーマンスに満足の一方、予選後には厳しい表情も

 F1第5戦マイアミGPの予選後、一通り取材を終えて、メディアセンターに帰ってくると、仲のいいヨーロッパのメディアが近づいてきて、こう言った。

「今日のユウキはコメントでは喜んでいたけど、何かに腹を立てていたようだったね」

『スリック→カットスリック→スリック』終盤のタイヤ選択ミスで表彰台を失ったグリッケンハウス/WEC第2戦スパ

 5月7日にベルギーのスパ・フランコルシャンで決勝レースが行われたWEC世界耐久選手権第2戦スパ6時間レース。初のポールポジションからスタートしたグリッケンハウス・レーシングの708号車グリッケンハウス007 LMH。レース終盤に入るまではいいレースができていたが、無線のミスコミュニケーションによって「悪夢と化した」と、チーム代表は語っている。

レッドブル代表「マックスはよく挽回した。2列目からでもフェラーリに勝つチャンスはある」/F1第5戦予選

 2022年F1マイアミGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは4番手だった。

■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー

 今日は本当に僅差だった。(Q3での)最初のランが終わった時点では、我々が有利に思えたけれど、マックスはターン4で小さなミスをし、チェコはセクター1がうまくいかなかった。我々は決勝を2列目からスタートする。フェラーリは今日素晴らしい仕事をしたので、彼らを称えたい。