【SNS特集】F1エミリア・ロマーニャGP:レッドブル、シャンパンとトロフィーでフルハウス完成。「底が気になる」ベッテル

 今季初のスプリントフォーマットとなった第4戦エミリア・ロマーニャGPの舞台はイタリア、アウトドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ。絶好調の跳ね馬の活躍を見るために駆け付けた大勢のティフォシの目の前で、レッドブルF1マックス・フェルスタッペンがグランドスラムを達成してみせた。少しずつシーズンの勢力図が見え始めたイモラの週末をドライバーや関係者のSNSで振り返る。

フェラーリF1代表、終盤にプッシュしたルクレールの選択を支持「限界まで走るのは彼らの仕事」/F1第4戦

 フェラーリF1のチーム代表であるマッティア・ビノットは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝の終盤にシャルル・ルクレールがプッシュする決断を下したことについて、その後彼が表彰台を逃すミスを犯したとはいえ、悔やむようなことはないと語った。

 決勝レースの大半で、ルクレールは先行するレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスに続く3番手を走っていたが、追い上げてアタックをかけるまでには至っていなかった。

2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だ。

2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。