スタート直後の1コーナーは混乱必至? FEドライバーが将来のシートを物色かetc.【WEC第2戦・予選日Topics】

 5月6日金曜日、フリープラクティス2&3、そして予選のセッションが終了したWEC世界耐久選手権の2022年第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース。7日土曜日に行われる決勝(日本時間20時スタート)を前に、予選日のパドックから走行2日目の各種トピックスをお届けする。

■トヨタのハイブリッド使用コーナーは“3カ所のみ”

ペレス、新サーキットの路面を批判「ラインを外れるとグリップがないからバトルできない」レッドブル/F1第5戦金曜

 2022年F1マイアミGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=4番手/2=3番手だった。

 今回ペレスのマシンにはシーズン2基目のギヤボックスが入れられたことが明らかになっている。

■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分31秒301:ソフトタイヤ/22周)/2=3番手(1分30秒150:ソフトタイヤ/19周)

トヨタ、接戦となった予選で2列目確保「エキサイティングなレースが期待できる」と可夢偉/WEC第2戦

 5月6日(金)、WEC世界耐久選手権第2戦の予選がベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racingはマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車が総合3番手、チームメイトのセバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組8号車が総合4番手につけた。この結果、2台のトヨタGR010ハイブリッドは、7日(土)に開催されるスパ・フランコルシャン6時間レースの決勝をセカンドロウからスタートすることになっている。

 6日午後に行われたフリープラクティス3回目を7号車が総合トップ、僚友8号車が総合2番手タイムという良いかたちで終え、同日18時40分に実施された予選に臨んだトヨタ勢。可夢偉とハートレーがそれぞれアタッカーを務めたこの予選では、ハイパーカークラスを戦う4台のマシンが0.4秒の中に入る激戦となった。

角田裕毅「少し苦労しているが、一歩ずつペースを向上させていく」チームはさらなるバランス改善を目指す/F1第5戦金曜

 2022年F1マイアミGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=18番手/2=13番手だった。

 チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは角田の一日を次のように振り返った。
「FP1では予想どおり路面が大幅に改善していくなか、裕毅はソフトタイヤでクリーンラップを取ることができなかった。だが、もっと良いペースを引き出せるポテンシャルがあることは分かっていた」

グリッケンハウスがチーム初のPP獲得【動画】2022年WEC第2戦スパ 予選ハイライト

ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されているWEC世界耐久選手権第2戦スパ6時間レースは、5月6日(木)に予選が行われ、グリッケンハウス・レーシングの708号車グリッケンハウス007 LMHがファステストラップを記録して初のポールポジションを獲得した。その予選の模様を収めたハイライト動画が、シリーズ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/FIAWEC)で公開されている。また、同チャンネルではTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッドのオンボード映像で丸1周、改修が行われたスパ・フランコルシャンのトラックを確認することができる動画も視聴可能となっている。

問題続きの“最悪な一日”になったフェルスタッペン「予選に向け厳しい状況」代表がトラブルについて説明/F1第5戦金曜

 2022年F1マイアミGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=19番手(ノータイム)だった。

 マイアミ新コースでの走行初日、フェルスタッペンはトラブルのため、FP1で14周、FP2で1周しか走行できなかった。FP1ではウォールへの軽い接触があり、さらにマシンのオーバーヒートに悩まされた。チームは、問題が発生したため、予防的措置でギヤボックスと冷却系を交換することを決め、そのためにフェルスタッペンはFP2半ばまでコースに出ることができなかった。しかし走り出してすぐにフェルスタッペンは「ステアリングがきかない」と言い、ゆっくりとピットに戻ってくることに。その際、リヤブレーキダクトからは炎が見えていた。