JRP日本レースプロモーションは4月26日、『SUPER FORMULA NEXT50(SF NEXT50)』開発テストカー、通称“赤虎”“白虎”の1/43スケールミニカーを発売すると発表した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営するJRPは昨年、「ドライバーズファースト」「カーボンニュートラルの実現」などを掲げたSF NEXT50プロジェクトを発表し、2022年4月から次世代フォーミュラカーの開発テスト車両である、通称“赤虎(Red Tiger)”と“白虎(White Tiger)”を用いた走行テストを実施している。