富士24時間を空から観戦。富士スピードウェイをヘリで遊覧する『FSWスカイクルーズ』が6月4〜5日に実施

 株式会社AirXは5月24日、富士スピードウェイと提携し、6月4〜5日の期間限定でヘリコプター遊覧『FSWスカイクルーズ』を行うこと発表した。これは、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の決勝が行われるなか、ヘリコプターに乗り、コース上空からレースを観戦することができる特別な遊覧プランだ。

スーパーフォーミュラ・ライツ第9戦オートポリスは木村偉織がポール・トゥ・ウインで今季2勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第9戦は5月22日、大分県日田市のオートポリスで21周の決勝レースが行われ、オープニングラップからリードを広げた木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が快勝。第7戦に続く今季2勝目を飾った。

スーパーフォーミュラ・ライツ第8戦オートポリスは荒れたレースを太田格之進が制し2勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦は5月21日、大分県日田市のオートポリスで14周の決勝レースが行われ、1周目からアクシデントが多発、ペナルティも多く出る荒れたレースのなか、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が優勝を飾った。2位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第7戦オートポリスはスタートを制した木村偉織が初優勝を飾る

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は5月21日、大分県日田市のオートポリスで13周の決勝レースが行われ、スタートでの激しい攻防を制した木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がスーパーフォーミュラ・ライツでの初優勝を飾った。2位は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦/第8戦は太田格之進がダブルポールを獲得

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は5月20日、第7戦/第8戦の公式予選が行われ、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が両戦ともにポールポジションを獲得した。第7戦は2番手に木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が、第8戦では菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が2番手につけた。

富士スピードウェイと人気漫画『ゆるキャン△ 』のコラボイベント第3弾が富士24時間で開催。会場限定グッズの販売も

 5月20日、富士スピードウェイは6月3〜5日に開催するENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』において人気漫画『ゆるキャン△』とのコラボレーションイベント第3弾を開催することを発表した。

2022年スーパー耐久第2戦富士24時間のエントリーリストが発表。過去最多の全56台が参戦

 5月20日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookを運営するスーパー耐久機構(S.T.O.)は、6月3〜5日に富士スピードウェイで開催されるシリーズ第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』のエントリーリストを発表した。助っ人ドライバーを含めた9クラス全56台のマシンが参戦を予定し、注目の新型ニッサンZの車名も明らかになっている。

スーパー耐久富士24時間にヤリ-マティ・ラトバラ参戦! 水素エンジンカローラをドライブへ

 5月20日、ルーキーレーシング、トムススピリット、TOYOTA GAZOO Racingはプレスリリースを発行し、6月3〜5日に富士スピードウェイで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の参戦体制について発表した。水素エンジンを積むORC ROOKIE GR Corolla H2 Conceptに、元WRCドライバーで、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームの代表を務めるヤリ-マティ・ラトバラが乗り込むことになった。

J SPORTS、3カ月連続で耐久レースを生中継。ル・マン、ニュル、富士、スパ24時間を網羅

 5月20日、モータースポーツのレース中継や関連番組を放送しているスポーツ専門チャンネルのJ SPORTSは、“世界三大レース”のひとつであるル・マン24時間レースを含む国内外の耐久レース計4戦を、5月から7月にかけて3カ月連続で生中継すると発表した。また、パソコンやスマートフォン、タブレット等で視聴できるJ SPORTSオンデマンドでの追加のライブ配信も決定している。

 J SPORTS/J SPORTSオンデマンドによってこの5月から3カ月連続で放送される耐久レースは、WEC世界耐久選手権のシーズンハイライトでありフランスを代表するクラシックレースである第3戦ル・マン24時間、その隣国ドイツで5月28~29日に開催されるニュルブルクリンク24時間(ADACトタルエナジーズ24時間レース)、日本唯一の24時間レースとして富士スピードウェイを舞台に争われるスーパー耐久シリーズ第2戦富士SUPER TEC 24時間レース、そしてル・マン24時間やデイトナ24時間と並んで“世界三大耐久レース”のひとつに数えられるスパ・フランコルシャン24時間レース(トタルエナジーズ・スパ24時間)の合計4イベントだ。

ドリフトスーパーガール、下田紗弥加の新たなる挑戦。念願のD1デビュー戦と『D1 NEXT 10 YEARS』プロジェクト

 2022年シーズン、D1ライツからD1グランプリへとステップアップを果たしたほか、D1グランプリが展開する新たな取り組み『D1 NEXT 10 YEARS』プロジェクトの広報部長にも起用された下田紗弥加。そんな“下田広報部長”が自身のD1グランプリデビュー戦、そして『D1 NEXT 10 YEARS』プロジェクトの今後の取り組みについて綴ります。