YouTube上でファンから募集した質問に回答したマクラーレンのランド・ノリス。寄せられた自由な質問の数々に、「リカルドはテディベア」で「角田の体重は他のドライバーの半分」とノリスから珍回答が続出した。
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だ。
ノリス今季初表彰台「思いもしなかった結果。ラッキーではあったが皆が良い仕事をした」マクラーレン/F1第4戦
2022年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは3位を獲得した。5番グリッドからスタートで3番手に上がった後、4番手に落ち、その位置で走行。レース終盤、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がスピンにより後退したため、ノリスは3位に繰り上がり、今シーズン初表彰台を獲得した。
■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム)
決勝=3位
5番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ミディアム
F1第4戦エミリア・ロマーニャGPスプリントトップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのスプリント予選が行われ、1番手〜5番手のドライバーが土曜日を振り返った。1番手〜5番手のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。
F1第4戦エミリア・ロマーニャGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だ。
ノリス、20歳差の元F1王者ライコネンには「僕から言葉をかけたことはなかったと思う」と振り返る
マクラーレンのランド・ノリスは、F1でキミ・ライコネンと競い合った3年間、彼とはひと言も話さなかったと語った。
F1ドライバーたちは互いに親しく言葉を交わすことはあっても、F1のような強い緊張感と冷徹さが求められるスポーツのなかで友人同士にはなりにくい。しかし、厳しい条件をくぐり抜けた20人の精鋭スポーツマンという選ばれし者たちであり、互いの基本的な関心事に共感し合える個人でもある彼らは、連帯意識をもった特別な関係性で結ばれている。
フェラーリが速さをみせる2022年のF1勢力図に好意的なノリス「他のチームにも可能性がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、メルセデスが低迷しフェラーリが躍進を果たしている2022年シーズンのF1勢力図を好意的に捉えていることを明らかにした。
大幅なレギュレーション変更が行われた2022年F1の序盤3戦が終了し、その勢力図が徐々に明らかになりつつあるなか、大きな驚きとなっているのがメルセデスの失速だ。