2022年F1第7戦モナコGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。
F1第7戦モナコGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第7戦モナコGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。
サインツ、ポールに届かず「毎年僕の前で誰かがクラッシュする」進路妨害ではフェラーリに340万円の罰金/F1第7戦
2022年F1モナコGPの土曜予選で、フェラーリのカルロス・サインツは2番手を獲得した。
予選Q3最初のランで2番手となったサインツは、ポールポジションを目指し、最後のランに臨むが、すぐ前を走っていたセルジオ・ペレス(レッドブル)がポルティエ・コーナーでコントロールを失い、リヤからコーナーアウト側のバリアにヒットしてストップ。サインツは避け切れずにペレスのマシンにクラッシュし、コースを塞ぐ形で止まった。セッションは赤旗からそのまま終了となり、サインツは2番手を維持した。
初日最速のルクレール「予選では皆のペースが上がる。ドライビングを改善して前進しなければ」フェラーリ/F1第7戦
2022年F1モナコGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=1番手、カルロス・サインツはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=1番手(1分14秒531:ミディアムタイヤ/29周)/2=1番手(1分12秒656:ソフトタイヤ/29周)
ルクレールとサインツがディズニー映画『Lightyear』で声優デビュー。イタリア語版、スペイン語版に登場
フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、ディズニーとピクサーによる次のコンピューターアニメーション作品『Lightyear(邦題:バズ・ライトイヤー)』で映画の声優デビューを果たす。
ルクレールとサインツは『トイ・ストーリー』のスピンオフである同作で、ふたつのキャラクターの声を担当する。『Lightyear』はおもちゃにインスピレーションを与えたバズ・ライトイヤーのルーツの物語だ。伝説のスペースレンジャーである彼は、地球から420万光年離れた敵地の惑星に停泊している。
パフォーマンス改善に取り組むサインツ。F1-75を乗りこなすには「常識にとらわれずに考えてドライブしなければ」
カルロス・サインツは、今もフェラーリの2022年型マシン『F1-75』を懸命に理解しようとしており、「敏感な」マシンを走行させるうえでパフォーマンスを改善するには「常識にとらわれないで考える」必要があることを認めている。
今シーズンこれまでのところ、サインツは常にチームメイトのシャルル・ルクレールに差をつけられており、パフォーマンスをさらに発揮しようとする彼の努力は、しばしばミスやコースアウトへとつながっている。
2022年F1第6戦スペインGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第6戦スペインGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。
ルクレール、突然のPUトラブルで勝利を失う「何の兆候もなく突然壊れた」フェラーリは本拠で早急に調査へ/F1第6戦
2022年F1スペインGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはトラブルによりリタイア、カルロス・サインツは4位だった。
ルクレールはポールポジションからトップを快走中に、パワーユニットのトラブルが発生、ゆっくりとピットに戻り、そのままリタイアした。
サインツは、3番グリッドからスタートで5番手までポジションを落とし、7周目にコースオフし、11番手まで後退した。終盤、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に抜かれて5番手でフィニッシュするかと思われたが、ハミルトンがトラブルにより大幅にペースを落とさざるを得なかったため、サインツは残り2周のところで4番手に上がり、その位置でフィニッシュした。
F1第6戦スペインGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第6戦スペインGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)だ。
スピンのルクレールが挽回してポール獲得「課題のロングランも改善。マックスと戦えることを願う」フェラーリ/F1第6戦
2022年F1スペインGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジション、カルロス・サインツは3番手を獲得した。
ルクレールはQ2で1回のみのアタックでソフトタイヤをセーブした。これについてレーシングディレクターのローレン・メキースは、「(ポール獲得に加えて)もうひとつポジティブな点は、Q2でシャルルの戦略においてリスクを冒し、それが奏功したことだ。これによって新品ソフト1セットを余計に残すことができ、決勝の戦略に柔軟性を持たせることができる」と述べている。