2022年F1第7戦モナコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。
2022年F1第6戦スペインGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第6戦スペインGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)だ。
アロンソ、最後尾から入賞「優勝したような気分。ファンにショーを見せることができてよかった」アルピーヌ/F1第6戦
2022年F1スペインGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは9位、エステバン・オコンは7位だった。
アロンソは予選で17番手だったが、パワーユニット交換を行ったペナルティでグリッド後方からのスタートとなった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=9位
20番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ソフト→ソフト
クラッシュで予選欠場のオコンが挽回して8位「真のスターはマシンを直してくれたチームの皆」アルピーヌ/F1第5戦
2022年F1マイアミGP決勝で、アルピーヌのエステバン・オコンは8位を獲得した。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=8位
20番グリッド/タイヤ:ハード→ソフト
一部ドライバーがDRSの使用タイミングに不満「もっと早く有効にしても安全だった」/F1第4戦
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPでDRSのアクティベーションを遅らせることにしたレースコントロールの判断は、その遅さから不利益を被ったと考える一部のドライバーから批判された。
エミリア・ロマーニャGPのレースはダンプコンディションの下でスタートしたため、FIAのオフィシャルたちは規則で許可されているとおり、彼らの裁量でDRSを有効化するよう指示されていた。