ARTA、スーパーGT第3戦鈴鹿で『ARTAトークショー』をYouTubeでライブ配信

 5月26日、ARTAは今週末の5月28~29日に鈴鹿サーキットで行われる2022年スーパーGT第3戦『たかのこのホテルSUZUKA GT 300km RACE』において、『ARTAトークショー』をYouTubeでライブ配信すると発表した。

 昨シーズンも実施されたこのオンライントークショーは、国内最高峰カテゴリーのひとつであるスーパーGTのGT500クラスとGT300クラスに参戦するARTAを率いる鈴木亜久里総監督をはじめ、土屋圭市エグゼクティブアドバイザー、両クラスの参戦ドライバーなどが出演するもの。

【動画】苦戦を強いられたスバル勢。鎌田卓麻5位、新井敏弘は7位完走/全日本ラリー第4戦丹後

 5月26日、JRC全日本ラリー選手権に参戦しているスバルは、5月20日~5月22日に京都府京丹後市で開催された2022年シーズン第4戦『YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg(ラリー丹後)』のダイジェストを公式YouTubeチャンネル“SUBARU On-Tube”にて公開した。

 土曜のレグ1、日曜のレグ2ともにドライコンディションのターマック(舗装路)で争われた今戦のラリー丹後。『スバルWRX STI』を用いてシリーズ最高峰カテゴリーのJN1クラスに挑むスバル勢にとっては厳しいラリーとなった。

2022MotoGP日本GP、7月2日からチケット発売。もてぎ25周年を記念したふたつの投票イベントもスタート

 モビリティリゾートもてぎは、2022年9月23日〜25日に開催予定の『2022 FIMロードレース世界選手権シリーズ第17戦 MotoGP日本グランプリ』のチケットを、7月2日(土)から発売すると発表した。詳細はモビリティリゾートもてぎのホームページ(https://www.mr-motegi.jp/motogp/)にて、決定次第掲載される。

DRRが「最初の2台」の体制発表。アンドレアス・バッケルドとロビン・ラーソンを起用/NitroRX

 2022年から“グローバル・シリーズ”へと変貌を遂げると同時に、シリーズ自ら「史上最速のラリークロス車両」と称するフルエレクトリックSUVによる『グループEクラス』を創設する『Nitro Rallycross(ナイトロ・ラリークロス/NitroRX)』だが、その初期カスタマー候補としてリストアップされていたドライヤー&ラインボールド・レーシング(DRR)が新体制を発表。2021年のEuroRX1王者に輝いたアンドレアス・バッケルドと、同じく2014年の欧州王者であるロビン・ラーソンの実力派を起用し、新たにモンスターエナジーRXカルテルのエントリー名で参戦することをアナウンスした。

 北米発のラリークロス・シリーズとして、実質的にGRCやARXの後継に位置付けられるNitroRXは、ラリーやラリークロス界のトップ選手として活躍するトラビス・パストラーナが創設した新たなチャンピオンシップとして、2021年に本格的なシリーズ戦が開催された。

【随時更新】2022年スーパーGT第3戦鈴鹿サーキット 5月27日搬入日の様子

 5月28〜29日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーGT第3戦『たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE』。シリーズ3戦目で、第4戦までの間があるため前半戦のひと区切りとなるレースだが、その走行を前にした5月27日(金)、鈴鹿サーキットでは搬入作業が行われた。

新型ニッサンZをドライブする星野一樹が語る富士SUPER TEC 24時間レース「夜が明けるまでは着実に走る」

 今年の6月に富士スピードウェイで開催される『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』には見逃すことのできない貴重な1台が参戦することが話題になっている。ST-XからST-5までの全9クラスで争われるスーパー耐久シリーズで、ニッサン/ニスモがST-Qクラスに投入する新型『ニッサンZ』をベースとしたレースカーがそれだ。新型『ニッサンZ』のシェイクダウンの手応え、そして本番の24時間レースに向けてどのような手応えなのか、ドライバーたちに聞いた。

グランバレイ、自身26回目のニュルブルクリンク24時間に参戦する木下隆之をサポート

2022年5月27日 プレスリリース グランバレイ、ニュルブルクリンク24時間レースに挑戦する木下隆之選手を支援  グランバレイ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大谷泰宏 以下、グランバレイ)は、2022年5月25日 …