【タイム結果】スーパーGT第3戦鈴鹿公式練習/MOTUL AUTECH ZとWeibo Primez ランボルギーニ GT3が最速タイムを記録

 2022年シーズンのスーパーGT第3戦『たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE』が開幕した。5月28日9時30分から行われた公式練習ではGT500クラスは23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生が、GT300クラスは88号車Weibo Primez ランボルギーニ GT3の小暮卓史が最速タイムを記録した。

初日最速のルクレール「予選では皆のペースが上がる。ドライビングを改善して前進しなければ」フェラーリ/F1第7戦

 2022年F1モナコGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=1番手、カルロス・サインツはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=1番手(1分14秒531:ミディアムタイヤ/29周)/2=1番手(1分12秒656:ソフトタイヤ/29周)

FP1トップタイムの中上貴晶「午後はリヤグリップとマシンの安定性に苦戦」/MotoGP第8戦イタリアGP初日

 5月27日、2022年MotoGP第8戦イタリアGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がイタリアのムジェロ・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合13番手に入った。

 この日最初の走行となったFP1は気温26度、路面温度33度のドライコンディションでスタートした。中上はフロントにソフトタイヤ、リヤにミディアムタイヤを履いてアタックをし、セッション残り15分ほどで1分47秒040を記録してトップに立つ。さらに残り時間2分を切ったあたりで、自己ベストタイム更新となる1分46秒662とさらにタイムを縮めてトップで終えている。

フェルスタッペン、首位から0.447秒差の4番手「バランスを改善すれば速くなる」1コーナーが課題と代表/F1第7戦金曜

 2022年F1モナコGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=4番手だった。FP2では、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録したトップタイムとの差は0.447秒だった。

 チーム代表クリスチャン・ホーナーは、「問題なのはターン1だけだ。そこがうまくいくようにすればいい」とコメントしている。
「いくつかセットアップ変更をした結果、彼は前のセッションほどマシンに満足していなかった。だが我々はうまくやれるはずだ」

角田裕毅10番手「トラフィックに苦しんだ。自分の仕事に集中し改善していく」4回目の戒告で厳しい状況に/F1第7戦金曜

 2022年F1モナコGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=11番手/2=10番手だった。

 今回角田のマシンには、シーズン2基目のギヤボックス(RNC)が投入されている。

 角田は、FP1とFP2でそれぞれ1回ずつ、ピットレーンでのスピード違反を犯し、それぞれについて罰金1000ユーロ(約13万円)が科された。

 また、FP2においてターン10で不必要にケビン・マグヌッセン(ハース)の進路妨害を行ったと判断され、競技レギュレーション第37.5条違反により、戒告処分(ドライビング)が下された。