レッドブルのペレスが最速。フェラーリ勢が2、3番手に【タイム結果】F1第7戦モナコGPフリー走行3回目

 2022年F1第7戦モナコGPのフリー走行3回目が行われ、レッドブルのセルジオ・ペレスがトップタイムをマークした。2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。アルファタウリの角田裕毅は11番手だった。

 気温27度、路面温度51度という晴れのコンディションで、現地時間13時にセッションがスタート。序盤はソフト、ミディアム、ハードと各車のタイヤが別れるなか、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がソフトでトップタイムを更新し続ける。その後ルクレール、サインツが1-2体制を築き、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、ペレスが続いた。

【順位結果】2022MotoGP第8戦イタリアGP Moto3予選総合

 5月28日、2022年MotoGP第8戦イタリアGP Moto3クラスの予選がイタリアのムジェロ・サーキットで行われ、デニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)がポールポジションを獲得した。2番手はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)、3番手はデニス・フォッジア(Leopard Racing)が続いた。

 日本勢は9番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、11番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、22番手が古里太陽(Honda Team Asia)、25番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)は欠場となっている。

GT300での3戦連続ポールが目前も……SUBARU BRZ R&D SPORTはターボのトラブルに泣く

 5月28日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたスーパーGT第3戦鈴鹿の公式予選で、GT300クラスのポールポジションを狙う速さをみせていたSUBARU BRZ R&D SPORTだが、トラブルによりまさかのガレージイン。いったいアタック中に何が起きたのだろうか。

予選後に初のポールポジションを決めたStudie BMW M4。決勝重視のチームも驚きの結果に

 5月28日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたスーパーGT第3戦鈴鹿の公式予選で、予選2番手につけたStudie BMW M4だったが、Q2トップタイムだったTANAX GAINER GT-Rが再車検不合格となり、Studie BMW M4にとって、そしてBMW Team Studie × CSLにとって初めてのポールポジションが舞い込むことになった。ドライバー、そして鈴木康昭監督の喜びを聞いた。

国本雄資がレコードタイム更新で初PP「自分もタイムを出せるんだということがすごく嬉しい」【第3戦GT500予選会見】

 鈴鹿サーキットで開催されている2022スーパーGT第3戦『たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE』。5月28日の午後に行われたGT500クラス公式予選を終え、ポールポジションを獲得したWedsSport ADVAN GR Supraの国本雄資と阪口晴南が予選を振り返り、明日の決勝レースへの展望を語った。