アライ、マン島TTレース公認ヘルメット『RX-7X IOM-TT22』を期間限定で発売

 アライヘルメットは4月20日、アライ・テクニカルプロショップ限定モデルとなる新商品『RX-7X IOM-TT22』を期間限定で発売すると発表。同日より受注がスタートしている。

 4月20日から5月20日までの1カ月限定でオーダーを受け付け、8月より発売開始となる『RX-7X IOM-TT22』は、世界最古、そして世界一過酷な二輪レースとして有名なマン島TTレース(ISLE OF MAN-TT)の公認ヘルメットだ。

より良いレース運営を目指して──。スーパーGT第1戦岡山来場者アンケート実施中!

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、4月16日~17日に岡山国際サーキットで開催した第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』について、現地観戦した方を対象としたインターネットでのアンケートを …

ファン参加型の『J SPORTSベストパフォーマンス賞』。第1戦岡山はTEAM KUNIMITSUが受賞

 2022年のスーパーGTの第1戦決勝レースが4月17日、岡山国際サーキットで行われ、TEAM KUNIMITSUの100号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が、ファンからの投票によって決定される『J SPORTSベストパフォーマンス賞』を受賞。J SPORTSから表彰と賞金が贈呈された。

ヒョンデが2年目に向け5名の陣容を発表。チェコンとキャツバーグが参戦枠をシェア/ETCR

 TCR規定派生の電動ツーリングカー選手権PURE ETCRとして2021年に創設初年度のシーズンを終え、2022年はFIA eツーリングカー・ワールドカップへと進化を果たすETCRに向け、ヒョンデ・モータースポーツ(旧ヒュンダイ・モータースポーツ)がヴェロスターN ETCRをドライブする5名のドライバー陣容を発表。初代王座を争ったジャン-カール・ベルネイとノルベルト・ミケリスに加え、移籍加入のタイトル候補ミケル・アズコナの3人を軸に、ケビン・チェコンとニッキー・キャツバーグが最後のシートをシェアする体制を採る。

 創設初年度に先立ちシリーズの“メートル原器”として先行開発が進められたヒョンデ(旧ヒュンダイ)・ヴェロスターN ETCRだが、同車を投入したヒョンデ陣営はタイトル争いに絡んだベルネイに加え、トム・チルトン、アウグスト・ファーフス、ジョン・フィリピのドライバー陣を擁して戦うも、初代王者の称号はゼングー・モータースポーツXクプラとマティアス・エクストロームに譲る結果となった。