ガスリー予選17番手に困惑「何が起きたのか分からない。状況を理解する必要がある」F1第4戦金曜

 2022年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは予選17番手だった。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP1 12番手(1分35秒104:インターミディエイトタイヤ/19周)
予選 17番手(Q1=17番手1分20秒732:ソフトタイヤ)

【順位結果】2022スーパーフォーミュラ第3戦鈴鹿 公式予選

 4月23日、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、シリーズランキングトップの野尻智紀(TEAM MUGEN)が第2戦富士に続くシーズン2度目、通算9回目のポールポジションを獲得した。

ハミルトン、代表との口論の内容は明かさず。2台Q2敗退の要因はタイヤの熱入れ:メルセデス/F1第4戦金曜

 2022年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンは予選13番手、ジョージ・ラッセルは予選11番手だった。メルセデスが2台揃ってQ2で敗退したのは、2012年日本GP以来のこと。

 トラックサイド・エンジニアリング・ディレクターのアンドリュー・ショブリンは、「我々のマシンはタイヤに熱を十分入れることができず、それが今日マイナスに働いた。長めに走るプランに移ったものの、赤旗が出たために、必要な周回数を走ることができず、雨が降り出して、タイムを更新するチャンスがなくなった。それで11番手と13番手にとどまることになったのだ」

【順位結果】2022全日本ロード第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 レース1

 4月23日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースのJSB1000クラス レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)となっている。

 また、8耐トライアウトの結果は後日発表となるが、暫定ではOGURA CLUTCH ORC with RIDE IN、Honda Soyukai Tochigi Racing A、Honda blue helmets MSC、Hamamatsu Team TITAN、ADVANCE MC & FOC CLAYMORE EDGEが鈴鹿8耐の参戦権を得ることになっている。

ヒョンデのヌービル、公道で“大幅な”速度違反犯し罰金26万円。1分のペナルティも追加

 ヒョンデ(旧ヒュンダイ)・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービルは、4月22日に行われたWRC世界ラリー選手権第3戦クロアチアのデイ1を総合2番手で終えたが、彼はデイ2開始前に今大会3度目のペナルティを受け、総合4番手に順位を落とすことになる。

 今大会も昨年からコンビを組むマルティン・ウィダグとともに、ヒョンデi20 Nラリー1を走らせているヌービル。彼らは総合2番手でデイ1のSS4を走り終えた後、リエゾン(移動区間)で2度にわたって発生したオルタネーターのトラブルにより、最後は自分たちでマシンを800m押してTC(タイムコントロール)4Aに到達した。