フェラーリ育成のシュワルツマン、イスラエルのライセンスで走行へ。ロシア企業との契約は中断

 フェラーリによると、FDA(フェラーリドライバーアカデミー)に所属するロシア人ドライバーのロバート・シュワルツマンは、イスラエルのライセンスを保持しており、フェラーリとの関係を継続するという。

 フェラーリは今年の後半に、シュワルツマンにFP1での走行を数回託す予定だが、これはFIAの新たな取り決めに準拠するためだ。今シーズンは、すべてのF1チームが少なくとも2回のプラクティスセッションで、ルーキーを起用しなければならない。

第2戦スパのBoP発表。アルピーヌの出力が削減、トヨタの“190km/h以上”は変わらず/WEC

 WEC世界耐久選手権は、5月7日に決勝が開催される第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース向けのBoP(性能調整)を4月27日付で発表した。

 WECコミッティーのブルテンによれば、ハイパーカークラスでは3月の開幕戦セブリング1000マイルレースで総合優勝を飾ったアルピーヌ・エルフ・チームのアルピーヌA480・ギブソンにおいてBoPに変更が加えられている。

「わざと大回りして2番手に」ヤマハ攻略まであと僅か。ヨシムラ渡辺一樹が語る“中須賀対策”とは/全日本ロード鈴鹿2&4

「“中須賀対策”としていろいろなアプローチをした」。渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)がそうコメントしたのは、彼がレースを引っ張った4月23日の全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 レース1終了後の記者会見だった。

 週末行われたドライ、ウエットの2レースともに渡辺は2位表彰台と頂点に一歩届かなかったが、JSB1000で抜きつ抜かれつの名勝負が繰り広げられ、サーキットが異様に盛り上がった。これはTeam HRCが撤退する前の2019年以来のように感じた。

トヨタ、ル・マンの前哨戦スパで今季初優勝を目指す。小林可夢偉「上位争いができると期待」/WEC

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、5月5日から7日にかけてベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットで開催される、WEC世界耐久選手権第2戦スパ6時間レースでの今季初勝利を目指し、トヨタGR010ハイブリッド7号車と8号車の2台体制で同レースに挑む。

 今年3月にアメリカ・フロリダ州のセブリングで行われた2022年シーズン開幕戦は、今回と同様に2台のハイパーカーを走らせたチームにとって厳しい戦いとなった。ディフェンディングチャンピオンであるマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車は、スタートから3時間過ぎに激しいクラッシュを喫しリタイアに。7号車はこのアクシデントによってシャシーが損傷したため、第2戦スパでは新車が投入される予定だ。

サインツの契約延長を喜ぶルクレール「長期にわたって仕事ができれば常に利点がある」と“継続”の重要性を主張

 シャルル・ルクレールは、フェラーリがカルロス・サインツとの契約を2024年末まで延長したことを「とても重要なこと」とし、フェラーリに安定と信頼がもたらされるだろうと述べている。

 フェラーリは4月21日にサインツとの契約延長を発表した。何よりもサインツが恩恵を受けることになるが、チームのドライバーラインアップがさらに強化されることにもなる。