GTワールドチャレンジ・アジアがJ SPORTSと契約。第2戦鈴鹿からシリーズを生中継へ

 2022年からマレーシア、日本での4戦、インドネシアというスケジュールで開催されるファナテックGTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、第2戦鈴鹿からスポーツ専門テレビ局のJ SPORTSでシリーズの生中継が行われると発表した。

GTWCアジア第1戦セパンはメルセデスとポルシェが優勝を分け合う。ヨギボーは2戦連続の4位

 5月20〜22日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでGTワールドチャレンジ・アジア第1戦が開催され、トリプルエイトJMRの99号車メルセデスAMG GT3(H.H.プリンス・アブドゥル・ラーマン・イブラヒム/ニック・フォスター)がレース1を、EBMギガ・レーシングの11号車ポルシェ911 GT3 R(エイドリアン・ダ・シルバ/アール・バンバー)が制した。

新生GTワールドチャレンジ・アジアには25台がエントリー。ジャパンカップには15台超が参戦へ

 5月18日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、5月20〜22日に開幕する第1戦セパンを前に、2022年のエントリーリストを発表した。第1戦セパンは8台というエントリーだが、7月15〜17日の第2戦鈴鹿には日本チーム/ドライバーが数多く参加し、24台以上がグリッドに揃うことになりそうだ。

アール・バンバー・モータースポーツ、2台のポルシェでGTワールドチャレンジ・アジアに参戦

 5月13日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2022年のGTワールドチャレンジ・アジアにアール・バンバー・モータースポーツ(EBM)が2台のポルシェ911 GT3 Rで参戦すると発表した。

アウディスポーツ・アジアがXワークスとのコラボでGTワールドチャレンジ・アジアにフル参戦へ

 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2022年のGTワールドチャレンジ・アジアにアウディスポーツ・アジア・チーム・Xワークスが2台のアウディR8 LMSエボIIで参戦すると発表した。

Team UematsuがマクラーレンでGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦へ

 5月2日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワードバイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、シリーズのうち鈴鹿、富士、SUGO、岡山の4コースで争われる『ジャパンカップ』に、Team Uematsuがマクラーレン720S GT3で参戦すると発表した。