ホンダ勢で唯一Q1突破のSTANLEYと、トヨタ勢で唯一Q1落ちしてしまったKeePerの予選事情【第1戦GT500予選】

 トヨタGRスープラの圧倒的優勢が予想されたスーパーGT第1戦岡山の予選でホンダ勢で唯一Q1突破を果たし、予選3番グリッドを獲得した100号車のSTANLEY NSX-GT。そして、予選Q1でトップタイムをマークした36号車au TOM’S GRスープラに対して、13番手とまさかのQ1落ちをなった37号車KeePer TOM’S GRスープラ。明暗の分かれた2台の予選を振り返る。

ARTA NSX GT3 2022スーパーGT第1戦岡山 予選レポート

第1戦 岡山国際サーキット GT300予選レポート ドライバーをふたりとも一新、早期に新体制に慣れて上位陣に食い込みたい  今年はドライバーを一新し、2011年にARTAの500クラスで起用していた武藤英紀をエースドライ …

ARTA NSX-GT 2022スーパーGT第1戦岡山 予選レポート

第1戦 岡山国際サーキット GT500予選レポート Q2進出はできなかったが、決勝でのセットは良さそうなので、まずはきっちりとポイントを狙っていきたい  昨年はシリーズランキング2位で終えた#8 ARTA NSX-GT。 …

Modulo Nakajima Racing 2022スーパーGT第1戦岡山 予選レポート

2022年4月16日(土) SUPER GT 第1戦予選 岡山国際サーキット 予選結果 Q1:11位 Q2:─ 予選概要 ・Q1を担当した大津弘樹は公式練習のタイムを大幅に縮めるアタックを見せたがポジションは11番手でノ …

2番手DENSO中山雄一「想像以上に教えてくれました」。関口雄飛の的確な助言で渾身のアタックを完遂

 岡山国際サーキットで開幕した2022年誌のスーパーGT。GT500クラスの予選は、トヨタGRスープラ勢がフロントローを独占し、14号車ENEOS X PRIME GR Supraがポールポジションを獲得した。昨年も優勝した実績を持つ大嶋和也と山下健太が、2年続けて岡山でライバルを圧倒する速さをみせたが、そこに食らいつく勢いで2番グリッドを獲得したのが、39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supraだ。

名コンビ復活初戦でフロントロウ獲得。高木真一が驚いたダンロップ開発陣の“エネルギー”/第1戦GT300予選

 1周目のアタックは、他車に行く手を塞がれながらもまずまずの1分24秒7。RC F+ダンロップのパッケージをよく知る新田守男からは「2周目が本命、もしかしたら3周目のアタックもいける」と教えられていた。その本命ラップ、タイヤもピークグリップを発揮するなか、高木真一は「しっかりまとめられた」と1分24秒368へとタイムを上げた。

 しかし、K-tunes RC F GT3がコントロールラインを通過しても、ピットからの無線は沈黙を続けていた。

山内英輝が9回目のポール獲得「感覚が正しかったことを証明できた」【第1戦GT300予選会見】

 岡山国際サーキットで開催されている2022スーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』。4月16日の午後に行われたGT300クラス公式予選を終え、ポールポジションを獲得したSUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人と山内英輝が予選を振り返り、明日の決勝レースへの展望を語った。

6年ぶりにポールを獲得した大嶋和也「今回は自信を持って臨んでいた」【第1戦GT500予選会見】

 岡山国際サーキットで開催されている2022スーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』。4月16日の午後に行われたGT500クラス公式予選を終え、ポールポジションを獲得したENEOS X PRIME GR Supraの大嶋和也と山下健太が予選を振り返り、明日の決勝レースへの展望を語った。