ロシアの暗部を熟知する“プーチンが最も恐れる男”が激白「彼は西側が折れてくるのを待っている」 | 文春オンライン

ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、最も危険視する人物がいる。新興財閥「オリガルヒ」の筆頭として知られる実業家、ミハイル・ホドルコフスキー氏(58)だ。 ホドルコフスキーはソ連崩壊後、ボリス・エリツィン時代の民営化で国有資産を買収し、1990年代に30代の若さでユーコスを設立。同社はロシアの石…

ロシアの軍事力維持は不可能、西側の制裁効果で ドイツ首相

リトアニアの首都ビリニュスで記者会見に臨むドイツのショルツ首相/Michael Kappeler/picture alliance/Getty Images (CNN) ドイツのショルツ首相は9日までに、西側諸国の厳しい制裁策にさらされているロシアが現在のような軍事力を維持することは不可能になるだろうとの見方を示した。 訪問先のリトアニアの首都…

ノア・スミス「安倍晋三のもとで大きく変わった日本」(2022年6月4日)

[Noah Smith, “The Japan that Abe Shinzo made,” Noahpinion, June 4, 2022] この半世紀で最重要の首相がもたらした3つの大きな変化 今回で,日本に関するシリーズは5本目になる.これが最後だ.第1回目では,日本の生活水準が低めなことを嘆いて,現金ベースの福祉政策を提案した.第2回目では,日本が経済成長を加速…

『ロシア軍が焦土作戦か プーチン“脅し”真意 高橋杉雄×小泉悠対論』【前編】

6月8日(水)放送分 ロシア軍によるウクライナ侵攻から100日が過ぎた。東部ドンバス地方では激しい攻防が続き、首都キーウも4月下旬以来の攻撃を受けた。そんな中、ウクライナ軍がロシア軍に大部分を制圧されていたセベロドネツクの5割を奪還したとのニュースが飛び込んできた。 劣勢と言われたウクライナ軍が押し戻せた理…

Hiroki Sonoda on Twitter: “陸自のパワハラの件、元ツイは削除されてしまってるが、OBどころか現職でも加害者擁護の方が散見されたのには驚いた。 「ナメた新兵だ」とか「寝るのも仕事」だと仰る。では何故睡眠も仕事のうちなのかちゃんと考えてるのか。 https://t.co/3nFo9CuEyz”

陸自のパワハラの件、元ツイは削除されてしまってるが、OBどころか現職でも加害者擁護の方が散見されたのには驚いた。 「ナメた新兵だ」とか「寝るのも仕事」だと仰る。では何故睡眠も仕事のうちなのかちゃんと考えてるのか。 https://t.co/3nFo9CuEyz

「信じられないくらい未熟でお粗末」元自衛隊幹部が読み解くロシア軍の”決定的な弱点”(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

モスクワで行われた対ドイツ戦勝記念日の軍事パレードの予行演習で、「赤の広場」を行進するロシア海軍の兵士ら=2022年5月7日、ロシア・モスクワ – 写真=AFP/時事通信フォト ロシア軍によるウクライナ侵攻は軍事のプロからどう評価されているのか。元陸将で陸上自衛隊富士学校長をつとめていた井上武さんは「ロシア軍…

戦争映像に「感動」する私たち 単純な善悪、止まる思考 大塚英志氏:朝日新聞デジタル

大塚英志さん まんが原作者 ロシアによるウクライナへの侵略が始まって以降、ニュースやSNSを通じて、さまざまな情報が流れてきます。それを見て、感情を強く揺さぶられることもあります。戦時下のメディアに詳しいまんが原作者の大塚英志さんは、そうした「感情の動員」に懸念を示します。なぜ、共感してはいけないの…

「信じられないくらい未熟でお粗末」元自衛隊幹部が読み解くロシア軍の”決定的な弱点” ジョージア紛争での成功体験が裏目に出ている

侵攻から2日目で主導権を失ったロシア軍 【井上武(元陸上自衛隊富士学校長)】ひとことで言えば、ロシア軍の陸戦は杜撰な計画に加えて、攻撃開始後もまったく戦況の変化に対応できていない。普通の軍隊であれば、戦況の変化に応じて判断し、計画を修正し、必要な対策をとります。しかしロシア軍は、侵攻後も作戦をいっ…

中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース

中国の軍事産業に携わる科学者が、米スペースX社が展開する「スターリンク」衛星通信網について、監視・破壊手段を確保する必要があると主張している。中国の科学ジャーナル『モダン・ディフェンス・テクノロジー』に掲載された論文のなかで、同国の防衛技術研究者らが論じた。 ●アメリカ軍より優れる──ウクライナ内製ソ…

だからクリミアでは勝てても、キーウでは負けた…対ウクライナでロシア軍が抱える3つの構造的な問題 前・駐ウクライナ日本国特命全権大使が解説する

ドンバス地域をめぐる大きな戦略転換 2022年2月、プーチン大統領は国境付近の部隊を使って、突如ベラルーシ、ウクライナ北東部、東部、南部の4方向から攻め込み、首都キーウを攻略して政権をすげ替え、ウクライナ全土の制圧を目指すと解される軍事侵攻を開始した。 これはロシアの対ウクライナ戦略との関係で見れば、「…