小松基地所属F-15戦闘機の墜落に係る事故調査結果について

+ (お知らせ) 令和4年6月2日 航 空 幕 僚 監 部 小松基地所属F-15戦闘機の墜落に係る事故調査結果について 1 事故の概要 (1)日時:令和4年1月31日(月)17時30分頃 (2)場所:石川県沖洋上(小松基地西北西約5.5Kmの洋上) (3)機種:F-15DJ戦闘機 (4)概要:航空戦術教導団飛行教…

「自衛隊に中国系メーカーのPCが配られて唖然」「LINEの情報もダダ漏れ」“ファーウェイ排除”を進めない日本の超危険 | 文春オンライン

中国への情報漏えいを恐れて、本格的な「ファーウェイ排除」を進めるのがアメリカだ。2018年から同盟国に対し、5G通信機器などでファーウェイ製品の排除を要請している。ところが、この問題に対して日本はいまだに明確な対策を打てていない。 危機意識の低いこの国はどうなってしまうのか? 国際ジャーナリストの山田敏…

防衛省にたった2式 幕張メッセで目立ちまくってた自衛隊の「走る管制塔」 お仕事の実際

幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2022」の自衛隊ブースで、ひときわ目をひいた巨大展示車。プレハブ小屋が置かれたトラックの架台が持ち上がり、高さ5mの位置に達していました。実はこれ、災害時などに活躍するすごい装置でした。

専用席の同僚女性自衛官を高校生が注意、3等陸曹「けんか売られた」と馬乗りで暴行(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

北海道警札幌豊平署は26日、陸上自衛隊真駒内駐屯地の3等陸曹(36)(札幌市南区真駒内)を暴行容疑で現行犯逮捕したと発表した。 発表によると、3等陸曹は25日午後9時10分頃、地下鉄南北線平岸駅のホームで男子高校生(18)を押し倒し、馬乗りになって顔や首をつかんだ疑い。3等陸曹は、同僚の女性自衛官…

海自2艦が衝突、損傷 横須賀基地から出港中に

22日午後3時45分ごろ、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地から出港しようとしていた護衛艦「じんつう」が、停泊していた掃海母艦「うらが」に衝突した。横須賀海上保安部によると、じんつうの船首部分が、うらがの右舷中央部に突っ込み、それぞれ一部が損傷した。 じんつうはその後、自力で横須賀基地に着岸し…

水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要 (4ページ目)

自衛隊の現場指揮官が頭を抱える災害時のジレンマ そして、災害時には自衛隊が被災者を支援しますが、やはり人員・物資ともに使える資源は限られています。 自衛隊が災害派遣する際は、「緊急性、公共性、非代替性」の3本柱があります。人命救助などは全力で挑むのは当然ですが、生活基盤支援や瓦礫の撤去などは、自衛隊…

財務省が戦車の有益性を辛辣に指摘した真の意味 | 日本の防衛は大丈夫か

戦車がまったく不要だということではなく現実に即して必要な備えができるかということが問題だ(写真:10taku/PIXTA) 財務省が4月20日に開いた財政制度等審議会の分科会で公表された防衛関連の「資料」をめぐって、議論が巻き起こっている。主には自民党国防部会の議員や、保守系ジャーナリスト、一部の兵器マニアらか…

世界が絶賛する、日本の次期戦闘機(F-3)開発全貌 ゼロ戦の夢よ再び、ただAIや高エネルギー兵器開発に遅れ | JBpress (ジェイビープレス)

2011年度に生産が終了した「F-2」戦闘機以降、国内における新たな戦闘機開発事業は途絶えており、次期戦闘機(「F-3」仮称)の開発は戦闘機の国内生産・技術基盤を維持するための重要な機会である。 そして、2018年12月、「中期防衛力整備計画(2019年度~2023年度)」において「我が国主導の開発に早期に着手する」と記…

【憲法施行75年】岸田首相、自衛隊「違憲論争に終止符」

岸田文雄首相(自民党総裁)は3日に憲法施行から75年となるのを前に産経新聞の単独インタビューに応じ、改めて憲法改正への意欲を示した上で、9条への自衛隊明記について「自衛隊の違憲論争に終止符を打つため、大変重要な課題であると丁寧に説明を続けていきたい」と述べた。夏の参院選で改憲を党公約の重点項目に…