小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK

日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳し…

家計簿をつけてみたところ『たまには贅沢しちゃおう』が月に20回もあった事が判明した「週5じゃないすか」「平日を倒すための必要経費」

もずまん @mozuman19 わかる…節約のためコンセントのスイッチを消したり夜間電力の時に家電回したり少しでもいい金利の口座探したりしてるけど、どう考えても毎日のおやつを見直した方がいいのはわかってる でも辞めれない 2022-05-26 08:46:49

JAXAの研究者にSpaceXについて「打ち上げては壊してまた打ち上げるというPDCAを高速で回している。日本なら膨大な始末書を書かなければならない」と言っていた

大嶋泰介/TaisukeOhshima @taisukeOo JAXAの研究者にSpaceXのロケットについて聞いたら 「あれはロケットを打ち上げては壊して、また打ち上げるサイクルを超高速でPDCAしてるからなせる技。日本では失敗したら、膨大な始末書を書き再発防止委員会を立ち上げなければならない」 というマネジメントと資本の理由で差がつい…

アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK

およそ50年前に人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」で月から持ち帰った土を使って植物を栽培することに初めて成功したと、アメリカの大学の研究チームが発表しました。 研究チームは「月で植物を育てる最初の一歩を踏み出した」と意義を強調しています。 実験を行ったのはアメリカ、フロリダ大学の研究チームで、NASA…

天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)

史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接示す証拠です。地球上の8つの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて地球サイズの仮想的な望遠鏡を作るイベント・…

最新鋭のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の調整が完了、旧世代との比較が圧巻

2021年12月に宇宙に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の運用チームが2022年5月9日に、望遠鏡に搭載されている4基の観測機器の調整が完了したと報告しました。夏の正式な運用開始を前にテスト撮影された宇宙の画像を見ると、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が旧型の望遠鏡と比べて圧倒的に高精度だということ…

これが新型宇宙望遠鏡の実力。ジェイムズ・ウェッブのスゴさを物語る比較画像

【▲ 引退したNASAの宇宙望遠鏡「スピッツァー」(左)と新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」(右)が撮影した、大マゼラン雲の同じ領域の比較画像(Credit: NASA/JPL-Caltech (left), NASA/ESA/CSA/STScI (right))】 こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)から5月9日付で公開された比較画像です…

宇宙空間の強力な電波レーザー、南アフリカの望遠鏡で検出

銀河の衝突から発生したヒドロキシルのメーザーを地球の望遠鏡が検知するイメージ図/IDIA/LADUMA using data from NASA/StSci/SKAO/MolView (CNN) 天文学の国際研究チームが南アフリカの望遠鏡を用い、「メガメーザー」と呼ばれる宇宙空間の強力な電波レーザーを検出したことが分かった。 地球からの距離は50億光…

「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! – ナゾロジー

Credit:depositphotos 全ての画像を見る 2014年にパプワニューギニア上空で、1つの隕石の爆散が観測されました。 それはありふれた小さな隕石の爆発でしたが、2019年、この隕石について驚くべき論文がハーバード大学の二人の天文学者から発表されます。 それはこの隕石の極端な速度や軌道から見て、99%の確実性でこれが…