TGR、GR86の新TVCM『THE FR』の放映を開始。歴代86がランデブードリフト

 TOYOTA GAZOO Racingは、同社のFRスポーツカー『GR86』の新テレビコマーシャル(TVCM)『THE FR』を4月15日から放映を開始した。

 2021年10月に発売されたGR86は、共同開発を行ったスバルの『BRZ』とクルマのベースを共有しながらも、ドライバーの意のままに操れる“手の内感”や、限界域でのリニアな応答、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)らしいキビキビした走りといった『GRらしい走りの味』を持たせることに注力され、歴代86の伝統を継承しつつ『さらなる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り』へと生まれ変わったFRスポーツカーだ。

FIA、ドライバーたちのセーフティカー批判に強く反論。フェルスタッペンが「亀のように遅い」と発言

 FIAは、マックス・フェルスタッペンなど何人かのドライバーたちがF1オーストラリアGP後にセーフティカーのペースが遅いと文句を言ったことに対し、強く反論した。

 オーストラリアGP決勝23周目にセバスチャン・ベッテルがクラッシュした後、セーフティカーが出動。ベテランのセーフティカードライバー、ベルント・マイレンダーが運転するアストンマーティンのセーフティカーが隊列を率いて走行した。フェルスタッペンはこの時のペースが遅すぎるという不満を示し「アストンマーティンのセーフティカーは亀のように走っている」と発言した。

「おそらくあと2、3年はレースをする」アロンソ、年齢の話は“若手の道を見つけるため”の口実にすぎないと主張

 アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、「あと2年か3年」はF1でレースをすることを望んでおり、彼の引退についての話は、若い才能の持ち主たちの昇格を正当化するために、「年齢を持ち出しているにすぎない」と主張している。

 40歳のアロンソがもはや若手でないことは明らかだが、彼はグリッドで最も優れた才能の持ち主のひとりとして広く認められており、レースでは変わることのない闘争心を見せている。

ARTA、2022年も『ARTAトークショー』をYouTubeで生配信。ドライバー&首脳陣が出演

 4月14日、ARTAは今週末の4月16~17日に岡山国際サーキットで行われる2022年スーパーGT第1戦岡山において、『ARTAトークショー』をYouTube Liveを用いたオンライン形式で開催すると発表した。