2022年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスは、赤旗の影響も受け、予選7番手だった。
FIAは、ペレスのパワーユニット(PU)にエキゾーストシステムのシーズン2基目が入れられたことを明らかにした。シーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP1 6番手(1分33秒012:インターミディエイトタイヤ/17周)
予選 7番手(Q1=5番手1分19秒773:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分19秒296:ソフトタイヤ/:Q3=7番手1分29秒808:インターミディエイトタイヤ)
今日は全体的に残念な一日だった。でもまだ週末の初めに過ぎないということを忘れてはならない。
予選はうまくいかなかった。僕たちはいくつかのことをうまくやれなかったと思う。タイヤの温度を上げることが重要なのに、アウトラップを正しく走ることができなかったようだ。タイヤを温めているところで赤旗が出た。
でも、マシンのペースには満足している。明日が楽しみだよ。スプリントで順位を上げて、日曜日のレースに向けて良いグリッドを確保したい。