2022年F1マイアミGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは4番手を獲得した。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 1番手(1分30秒304:ソフトタイヤ/21周)
予選 4番手(Q1=3番手1分30秒055:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分29秒673:ソフトタイヤ/:Q3=4番手1分29秒036:ソフトタイヤ)
スムーズな予選ではなかった。Q3最初のランがうまくいかず、遅れを取ってしまったんだ。2ラップ目は最初のアタックよりはるかに良いラップだったけれど、セクター2が完璧ではなかった。それが僕にとって一番の問題だった。
あと100分の数秒速ければ2番手だった。ほんのわずかな差で4番手でなく2番手だったんだ。タイム差が小さいと余計に悔しい。
でもレースは長く、何が起きてもおかしくない。レースペースは良さそうだから、フェラーリより優れた戦略で戦えば、彼らに勝つことは可能だよ。
面白いレースになりそうだ。タイヤチョイスとレースの展開が興味深い。今日は理想的ではなかったけれど、強力なレースができることを期待している。