2022年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは15位、ケビン・マグヌッセンは16位でレースを終えた。
■ハースF1チーム
ミック・シューマッハー 決勝=15位
マシンはとてもよかったので、ポジションをキープできなくて悔しい。今年のこれまでのなかでベストレースだったと思う。僕たちはみなレーサーであり、常に挑戦している。新品タイヤを履いている人たちを後ろに抑えるのは常に大変なことで、あのような形でレースを終えるのはとても残念だ。ポイント獲得への道筋は見えていたけれど、もう少し待たなければならないだろう。
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=16位(DNF)
これまでで一番きついレースだった。信じられないくらい暑かった。最終スティントは、フロントウイングにダメージを負ったまま走らなければならなかったが、それでも10位を争うポジションにいた。アロンソを捉えたが、彼はタイムペナルティを受けた。それが現実だ。僕たちはすべての力を尽くしたけれどポイントを獲得できなかった。次戦へ向かうとしよう。