2022年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは9位を獲得した。
■ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)
決勝=9位
8番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ミディアム
今回もポイントを獲得できた。それも土曜と日曜の2回だ。そう考えれば、いい週末だったね。予選は4番手だったので、当初はものすごく期待が高まっていたけど、まず僕ら自身が落ち着いて現実的になる必要があった。実際、スプリントとメインレースの両方でポイントを持ち帰れたわけで、決して悪くない週末だ。
レース序盤はインターミディエイトを履いて5番手まで浮上し、ペースもかなり良かったんだ。その後、路面は乾き始めたが、ちょっとスリックに交換するタイミングが遅くて、何人かにアンダーカットされてしまった。それでも、ピットストップ後はポイントを賭けて争うことができた。そうして今日は2点を手に入れ、週末全体では3点を獲ったのだから、まずまずの結果だ。