今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。
5月22日、第4戦オートポリスの決勝終了後、ミックスゾーンでのドライバーのコメントをお届けしよう。
■大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 決勝リタイア
今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。
5月22日、第4戦オートポリスの決勝終了後、ミックスゾーンでのドライバーのコメントをお届けしよう。
■大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 決勝リタイア
今年一番の暑さの中で行われた2022全日本スーパーフォーミュラ選手権の第4戦オートポリス。決勝レースでは平川亮(carenex TEAM IMPUL)が今季2勝目を飾り、8番手からの見事な逆転劇に注目が集まったが、その後方ではルーキーの三宅淳詞(TEAM GOH)が初の3位表彰台を獲得した。
新体制となったTEAM GOHにとっても嬉しい初表彰台となったが、その実現には状況に応じたチームの適確な戦略変更と、三宅のレースペースの良さが大きなカギとなっていた。
5月22日にオートポリスで開催された2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦。決勝後の会見で優勝を飾った平川亮(carenex TEAM IMPUL)、2位のサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、3位の三宅淳詞(TEAM GOH)、そしてcarenex TEAM IMPULの星野一義監督がレースを振り返った。
2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦決勝が5月22日にオートポリスで行われ、8番グリッドスタートの平川亮(carenex TEAM IMPUL)が大逆転で今季2勝目を飾った。2位はサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が入り、今季2度目の表彰台を獲得。3位は三宅淳詞(TEAM GOH)が続き、三宅とTEAM GOHは参戦4戦目で初の表彰台獲得となった。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝レースが、5月22日に大分県のオートポリスで行われ、平川亮(carenex TEAM IMPUL)が今季2勝目を飾った。2位はサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、3位は三宅淳詞(TEAM GOH)が続き、三宅とTEAM GOHは参戦4戦目で初の表彰台獲得となった。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦が行われている大分県のオートポリスは5月22日、決勝日を迎えた。晴れ空の下、10時15分から行われた日曜フリー走行では大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)がトップタイムをマークしている。
気温17度/路面温度31度、晴れというコンディションで始まった30分間のフリー走行では、開始と同時に各車がコースイン、午後の決勝に向けたマシンバランスなどを調整していく。ピットエンドではスタート練習待ちの車列もできるなか、開始早々に赤旗が提示される。
今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。
5月21日、第4戦オートポリスの予選終了後、ミックスゾーンでのドライバーのコメントをお届けしよう。
■松下信治(B-Max Racing Team) 予選20番手
2022年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦オートポリス。開幕戦富士から後方に沈むことが多かった阪口晴南(P.MU CERUMO・INGING)が、今大会では予選Q1のBグループで2番手に食い込むパフォーマンスを披露した。予選Q2では11番手となり、最終的には悔しさを滲ませる結果となったが、阪口はここまでの不調から脱出する“大きなヒント”を掴んだようだ。
2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦オートポリスの公式予選が終了し、ポールポジションを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)、2番グリッドを獲得した宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、そして3番グリッドを獲得した牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が会見に出席し、予選を振り返った。
5月21日、2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の公式予選が大分県のオートポリスで行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)が今季3度目のポールポジションを獲得した。2番手に宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が、3番手に牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いている。