原発事故めぐるTBS「報道特集」に波紋。「福島の若者が甲状腺がんで苦しんでいる」因果関係は国連組織が否定、批判も

番組の内容は番組は、事故と甲状腺がんの因果関係はあるのか、といった言葉から始まる。 「事故で被ばくしたことで甲状腺がんになった」として2022年1月、東京電力を相手取り損害賠償を求める訴訟を起こした原告の1人を取り上げた。 事故当時は15歳で福島県の中通り地方に居住していた。東京都内の大学に進学後、甲状腺…

人類はあと200年で真の宇宙文明に到達できるとNASAの科学者 : カラパイア

人類は今、もっとも重要な瞬間に直面している。地球から脱出し、宇宙に本格的に進出するためのエネルギーをどうにかして手にしなければならない。さもなければ、自滅の未来が待っているという。 だが新しい研究によるならば、それさえできればほんの200年程度で、本当の意味での「宇宙文明」に到達することができるとい…

国研法人「NIMS」はなぜ広報業界の権威ある最高賞を受賞できたのか|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

2021年12月。物質・材料研究機構(NIMS)は、研究ではない領域で脚光を浴びた。PRアワードグランプリ。並み居る大手代理店を抑え、広報業界の権威ある最高賞を研究機関が受賞。本賞始まって以来の快挙だった。 NIMSは研究で成果をあげると同時に、材料研究を担う次世代の勧誘に並々ならぬ力を入れてきた…

「鉄さび」でCO2資源化 東工大、ギ酸に変換する触媒

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 東京工業大学の前田和彦教授らは、鉄さびの主成分を触媒に使って二酸化炭素(CO2)を「ギ酸」に変換する技術を開発した。ギ酸は次世代エネルギーとして注目される水素…

「鉄さび」でCO2資源化 東京工業大学、ギ酸に変換する触媒

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 東京工業大学の前田和彦教授らは、鉄さびの主成分を触媒に使って二酸化炭素(CO2)を「ギ酸」に変換する技術を開発した。ギ酸は次世代エネルギーとして注目される水素…

発達障害より定型発達の方を研究するべき

定型発達、単なる相対的な定義ではなく発達障害との絶対的な対立軸として発達障害と同じくらい徹底的に研究されてほしい。 「これまでの学問は全てそうだった」とかみたいな屁理屈ではなく、本当に「定型発達学」みたいに新しくフラットな一つの学問として独立してほしい。 定型発達が正常なコミュニケーションだと思っ…

不織布マスク:メリハリのある活用のために知っておきたいこと(坂本史衣) – 個人 – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルス感染症を防ぐためのマスクの着用について、推奨される場面や条件の見直しが進んでいます。新型コロナウイルスの感染経路と不織布マスクの性能について改めて見直しておくことは、安全かつメリハリのある活用のために有益です。 見直そう① 【新型コロナの感染経路】 ① 鼻や口から出る微粒子(水分が…

愛を研究する脳神経科学者が実体験を踏まえて解説「愛で脳はどう変わるのか」 | 「愛は生きるために不可欠だ」

「愛」とは何か──それは、人間の永遠の問いかもしれない。愛は私たちにとってどのような存在なのか、私たちの身体にどのような影響を及ぼすのか、脳神経科学の分野では盛んに研究されている。自らの体験と科学的知見をもとに、愛について考察した本を書いた脳神経科学者が、米「ニューヨーク・タイムズ」紙に愛の大切さ…

普通のプロペラも翼もない“貨物ドローン”が配達!? ヤマトが研究成果を公表…画期的なフォルムの理由を聞いた

普通のプロペラも翼もない“貨物ドローン”が配達!? ヤマトが研究成果を公表…画期的なフォルムの理由を聞いた 「ドローン」と聞けば、ほとんどの人は何個もプロペラが付いた空を飛ぶ機械を思い浮かべるだろう。ところがヤマトホールディングスが研究している“貨物ドローン”はプロペラも羽もない。 こんな奇抜な機械が空を…

安保環境の激変で大転換 日本学術会議「軍民両用」研究を否定せず 年間10億円の血税投入「浮世離れ」組織、民営化案浮上で目くらましか

日本学術会議の姿勢が注目されている。多額の血税が投入されながら、特定の政治勢力の影響力が強く、自国の防衛研究に過度なブレーキをかけてきたが、国会で、民生と軍事の「デュアルユース」(軍民両用)の先端技術について、「研究を否定しない」とする姿勢を明らかにしたのだ。菅義偉前政権では、日本学術会議の民営…