ドルゴヴィッチが連勝決める。岩佐歩夢に不運のアクシデントが襲う【FIA F2第4戦バルセロナ レース2】

 5月22日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナのフィーチャーレース(決勝レース2)が、スペインのカタロニア・サーキットで開催され、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が優勝を飾った。しかし、ドルゴヴィッチはレース後の審議対象となっており、裁定次第では優勝者が変わる可能性がある。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)はアクシデントに見舞われ一時最後尾に後退も12位でチェッカー、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は19位となった。

アルピーヌ育成のビクトール・マルタンスが制する【順位結果/FIA F3第3戦バルセロナ レース2】

 5月22日、2022年FIA F3第3戦バルセロナのレース2がスペインのカタロニア・サーキットで開催され、アルピーヌ育成のビクトール・マルタンス(ARTグランプリ)が優勝を飾った。

ウォールに当たる琢磨の渾身のアタックに観客も拍手「あそこでアクセルを戻すわけにはいかなかった」

 第106回インディアナポリス500マイルの予選1日目が、21日インディアナポリスモータースピードウェイで行われた。

 デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングの佐藤琢磨が、ここまで毎日トップという快進撃で、例年よりさらに注目されているが、今日は天候にも翻弄されてドラマチックな予選1日目となった。

初表彰台の岩佐歩夢「週末に向けてスタートを猛練習、その成果が出ました」FIA F2第4戦バルセロナ レース1 トップ3コメント

 5月21日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナのスプリントレース(決勝レース1)が、スペインのカタロニア・サーキットで開催され、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が優勝。日本の岩佐歩夢(ダムス)が今季初表彰台となる2位、ローガン・サージェント(カーリン)が3位を獲得した。

 ポール発進の予定も予選中のアタック妨害により3グリッド降格処分となったドルゴヴィッチだったが、好スタートで首位を奪還しレースの主導権をガッチリと握った。前戦イモラで苦戦するも見事に復活し「とてもいい気分」とレース後にコメントした。

ヴィーケイが驚速アタック。琢磨はウォールにヒットもトップ12入り/第106回インディ500予選1日目

 17日から走行を開始した第106回インディアナポリス500マイルレース。4日間のプラクティス走行を終え、2日間に渡る予選が22日にスタートした。22日にの予選1日目は、リナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター・レーシング)がトップに立った。

 ここまで連日トップでプラクティスを終えていた佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、12番手で予選2日目ポールデイに進んでいる。

佐藤琢磨はポールデイ進出【順位結果】第106回インディ500予選1日目

 17日から走行を開始した第106回インディアナポリス500マイルレース。4日間のプラクティス走行を終え、2日間に渡る予選が22日にスタートした。22日にの予選1日目は、リナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター・レーシング)がトップに立った。

レッドブル育成の岩佐歩夢が2位。初表彰台を獲得【FIA F2第4戦バルセロナ レース1】

 5月21日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナのスプリントレース(決勝レース1)が、スペインのカタロニア・サーキットで開催され、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が優勝を飾った。そして日本勢の岩佐歩夢(ダムス)が2位に入りFIA F2初表彰台を獲得。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は17位でチェッカーを受けている。

牛島リースが初入賞を果たす。レースはビダレスが制する【順位結果/FIA F3第3戦バルセロナ レース1】

 5月21日、2022年FIA F3第3戦バルセロナのレース1がスペインのカタロニア・サーキットで開催され、デビッド・ビダレス(カンポス・レーシング)がポール・トゥ・ウインでFIA F3自身初優勝を飾った。

佐藤琢磨、3連続トップで見えてきた日本人初のインディ500ポール奪取「思いっきり自分の走りを見せたい」

 第106回インディ500のプラクティス走行が始まってから、デイル・コイン・レーシング ウィズ リック・ウェア・レーシングの佐藤琢磨の快進撃が続いている。

止まらない快進撃。佐藤琢磨がファストフライデイも引き続きトップ/第106回インディ500デイ4

 インディアナポリス・モータースピードウェイで開催されている伝統の一戦、第106回インディアナポリス500マイルレース。ファーストフライデイと呼ばれる20日は、佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)が引き続きトップスピードとなる232.789mphを記録した。