5月19日から22日にかけて、ポルトガル北部の都市ポルトを中心に開催されたWRC世界ラリー選手権第4戦ポルトガルは、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)の3連勝、かつ僚友エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組とのワン・ツー・フィニッシュという結果で幕を閉じた。
この結果に対して23日、トヨタ自動車社長でTOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーでもある豊田章男氏がプレスリリースを通じてコメントを発表。TGR WRTの各ドライバーや、ヤリ-マティ・ラトバラが率いるチームに対する謝辞を述べた。