マクラーレンの新CEOに元フェラーリ重役が就任?フェラーリは過去の例を見てもけっこう人材の流出が多いようだ

| まだまだ状況は不透明ではあるものの、マクラーレンとこのフェラーリ重役は相性が良いように思われる | ただしマクラーレン自体もどうなるかはわからない マクラーレンでは前CEO、マイク・フルーイット氏 …

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あの鬼才、ゴードン・マーレーが作るスーパーカーは既存ブランドと何がどう違うのか!?

ゴードン・マーレー氏はF1界のみでなくスーパーカー界でも名車を生み出した稀有な技術者だ。そのマーレ―氏が恐らく内燃機関で最後となる究極のスーパーカーを世に出した。自らのブランドGMAのT.50とT.33の2台である。即完売となったこの2台の凄さに迫る!!

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F1技術解説:第3戦(4)速さを発揮しつつあるアルピーヌの実験的新パーツ

 2022年F1第3戦オーストラリアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回「圧勝したフェラーリF1-75。対レッドブルの優位性はどこにあるのか」第2回「レッドブルのセッティング失敗と信頼性の欠如」第3回「ポーパシングやオーバーウエイト。複合的な問題への対策を模索するメルセデス」に続く今回は、オーストラリアで速さを見せたアルピーヌとマクラーレンのアップグレードを紹介する。

ノリス、20歳差の元F1王者ライコネンには「僕から言葉をかけたことはなかったと思う」と振り返る

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1でキミ・ライコネンと競い合った3年間、彼とはひと言も話さなかったと語った。

 F1ドライバーたちは互いに親しく言葉を交わすことはあっても、F1のような強い緊張感と冷徹さが求められるスポーツのなかで友人同士にはなりにくい。しかし、厳しい条件をくぐり抜けた20人の精鋭スポーツマンという選ばれし者たちであり、互いの基本的な関心事に共感し合える個人でもある彼らは、連帯意識をもった特別な関係性で結ばれている。

【動画】F1第3戦に実物大のレゴ製マクラーレンMCL36が登場。制作過程1900時間のタイムラプス

 2022年F1第3戦オーストラリアGPのレースウイークに登場し、関係者と観客の注目を集めた実物大のレゴ製マクラーレン『MCL36』。アメリカCBSの人気ドキュメンタリー『Inside Edition』がYouTubeに公開した動画では、この一風変わったマシンが制作される過程をタイムラプスで見ることができる。

フェラーリが速さをみせる2022年のF1勢力図に好意的なノリス「他のチームにも可能性がある」

 マクラーレンのランド・ノリスは、メルセデスが低迷しフェラーリが躍進を果たしている2022年シーズンのF1勢力図を好意的に捉えていることを明らかにした。

 大幅なレギュレーション変更が行われた2022年F1の序盤3戦が終了し、その勢力図が徐々に明らかになりつつあるなか、大きな驚きとなっているのがメルセデスの失速だ。