インディ500という年に一度の大イベントが先週終えたばかりだというのに、NTTインディカー・シリーズはミシガン州のデトロイトに移り第7戦を迎えた。
デトロイトは毎年ベルアイルというダウンタウンの外れの島で行われて来たが、来年から1980年代のF1のようにダウンタウンでレースが復活することが決定。今年がベルアイルでの最後の開催となる。
インディ500という年に一度の大イベントが先週終えたばかりだというのに、NTTインディカー・シリーズはミシガン州のデトロイトに移り第7戦を迎えた。
デトロイトは毎年ベルアイルというダウンタウンの外れの島で行われて来たが、来年から1980年代のF1のようにダウンタウンでレースが復活することが決定。今年がベルアイルでの最後の開催となる。
デトロイト・ベルアイルパークで開催されたNTTインディカー・シリーズ第7戦。5日に行われた決勝レースは、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が通算41回目の勝利を飾った。
デトロイトで開催されているNTTインディカー・シリーズ第7戦。4日に行われた予選は、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が今季初ポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、2019年以来のQ3進出を果たし2番手を獲得している。
第106回インディアナポリス500マイルレースの決勝レースが29日に行われ、予選5番手からスタートしたチップ・ガナッシ・レーシングのマーカス・エリクソンがインディ500初勝利を挙げた。
NTTインディカー・シリーズは、5月に天王山とも言える第106回インディ500を控え、そこに向けて段々と気運が盛り上がっている。先週は同じアメリカのマイアミで初のF1グランプリが開催されており、アメリカ国内のモータース …
インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで開催されたNTTインディカー・シリーズ第5戦GMRグランプリ。14日に行われた決勝レースは、コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)が今季初勝利を飾った。
13番手スタートからレースに挑んだ佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、7位フィニッシュとなった。
インディアナポリス・モータースピードウェイで開催されているNTTインディカー・シリーズ第5戦GMRグランプリ。13日に行われた予選はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が今季初ポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、予選Q1で敗退となり13番手から決勝レースに挑む。
佐藤琢磨が参戦13年、200戦を超えるNTTインディカー・シリーズの中でも、ポール・トゥ・ウインを達成したのは、唯一2019年アラバマ、バーバー・モータースポーツパークのレースだけだ。
それほど完璧なレースで鮮明に記憶に残っているし、琢磨本人もこのバーバーへの思い入れもあり、数えて12回目となる今年のバーバーのレースでは、きっと良いレースが見られるのではないかと期待していた。
バーバー・モータースポーツパークで開催されたNTTインディカー・シリーズ第4戦。1日に行われた決勝レースは、パト・オワード(アロウ・マクラーレンSP)が今季初勝利を飾った。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、17番手スタートから追い上げるも13位でレースを終えている。
バーバー・モータースポーツパークで開催されているNTTインディカー・シリーズ第4戦。4月30日に行われた予選は、リナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター・レーシング)が自身2度目となるポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、Q1で敗退を喫し、17番グリッドから決勝レースに挑む。