NEWS小山慶一郎、身の回りの“無敵女子”は「母と姉」 『家、ついて行ってイイですか?』初出演

人気グループ・NEWSの小山慶一郎が、20日放送のテレビ東京系バラエティー『家、ついて行ってイイですか?』(毎週水曜 後9:00)にゲストとして初出演する。今回番組が出会ったのは、指定難病と闘う家族・人気格闘漫画に影響された美大生・2人の子供を育てるシングルマザー・ベロベロ泥酔歌うま熟女の4組という“強く生きる無敵の女性たち”。MCのおぎやはぎ・矢作兼に「身の周りに無敵の女子いる?」と質問された小山が「母と姉が無敵ですね」と明かす。 まず徳島から埼玉に移住してきた3人家族の自宅へ。ゲーム中に7歳の息子の額に手をあてていた母は「汗をかいちゃダメなんです」という。実は息子は、体温の上昇や興奮によって発作が起きてしまう指定難病・ドラベ症候群を発症。15分以上遊ばせたり、毎日お風呂に入れられず、生活には常に制限があるという。関東圏に複数の専門医が居ることを知り、我が子のために徳島から埼玉へ移住。家族で外出するなんて夢のまた夢だったが、名医と呼ばれる先生の治療を受けられたことで、家族3人で買い物へ。「今の生活は夢みたい」と母は涙する。 下北沢駅で出会った東京藝術大学へ通う女性の自宅へ。多摩美術大学や武蔵野美術大学も受験したが不合格、だが東京藝大に合格できたのは漫画のおかげだった(!?)。「本当に助けてもらった」という人気漫画『グラップラー刃牙』に感銘を受けて作風が激変。家族と暮らす自宅のあちこちにも暴力的な絵を飾るほど大好きで、作者・板垣恵介に感謝を伝えたいという。そんな女性が描く“デッカイ”夢とは。 激安スーパーで出会った女性の自宅は、長女5歳・長男3歳と3人暮らし。実は2人の子供を育てるシングルマザーだった。やんちゃ盛りの子供たちと暮らす家の中は落書きだらけ。女手ひとつで育てるのは“大変”でも“楽しい”。離婚は「ここまで来るのに必要なことだった」と話す。イクメンや分担という言葉自体が大嫌いだという、子供たちのために頑張る母のリアルな本音が飛び出す。 東京・綾瀬の道端で“路上ライブ”を開催しようとしていた女性とは「カラオケに行かせてくれないと無理!」と交際5年の彼氏も合流して急きょカラオケ店へ行くことに。この泥酔熟年カップルには、ゲストの小山も「短時間で情報量が多すぎる!」と困惑。そして、プロに「プロだ」と言われる程の歌うま熟女のその歌声を披露。彼氏も大熱唱でカラオケ大会は大盛り上がりとなるが“そろそろ家、行ってイイ?”な展開となる。

古谷徹は降谷零と「共に生きている」 「名探偵コナン ゼロの日常」インタビュー第2弾

「名探偵コナン」の人気キャラクター、安室透にスポットを当てたスピンオフ作品「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」。主演・古谷徹のインタビュー第2弾は、安室との“出会い”から現在までの変遷、演技面の変化を中心に掘り下げる。一心同体…

新たに承認 小型の補助人工心臓つなぐ国内初手術 大阪 |NHK 関西のニュース

<p>新たに承認 小型の補助人工心臓つなぐ国内初手術 大阪 |NHK 関西のニュース</p><p>「これまで救えなかった人を救えるようになるのでは」 重い心臓病の患者に、新たに承認された小型の補助人工心臓をつなぐ手術。 国内で初めて大阪の病院で行われました。 胸を切り開く必要がなく、患者の負担を減らせると注目されています。</p><p></p><p>新しい補助人工心臓は、去年11月に国に承認され、カテーテルの先端部分…

77歳の名将が甲子園で得たものは | NHK | WEB特集

「明確な目標ができたあとの、子どもたちの著しい成長は指導者として最高の喜びでした」 この春のセンバツ高校野球に出場した大垣日大の阪口慶三監督のことばです。77歳の名将が33回目の甲子園で得たものは、とりわけ貴重だったと振り返りました。