2022FIM世界耐久選手権(EWC)第2戦スパ24時間耐久ロードレースの決勝が6月4~5日にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われ、レース3分の2となる16時間を経過して391ラップを周回した#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(マーカス・ライターベルガー/イルヤ・ミハルチク/ジェレミー・ガルノニ組)がトップを走行している。
2番手は同一周回の#7 YART – Yamaha Official Team EWC(ニッコロ・カネパ/マービン・フリッツ/カレル・ハニカ組)、3番手は6周遅れの#4 TATI TEAM BERINGER RACING(アラン・テシェ/グレゴリー・ルブラン/ロイック・アーベル組)で、#66 OG MOTORSPORT BY SARAZIN(ロベルト・ロルフォ/渥美心/アレクサンドル・サント・ドミンゲス組)は14番手、SSTクラス4番手だ。
#1 ヨシムラSERT Motul(グレッグ・ブラック/チャビエル・シメオン/シルバン・ギュントーリ組)は5番手、#5 F.C.C. TSR Honda France(ジョシュ・フック/ジノ・レイ/マイク・ディ・メリオ組)は10番手、#6 ERC Endurance Ducati(シャビ・フォレス/デビッド・チェカ/チャズ・デイビス組)と#11 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE(ランディ・ド・プニエ/エティエンヌ・マッソン/フロリアン・マリノ組)はリタイアしている。