『トヨタ・ノア/ヴォクシー』トップレベルの運転支援機能搭載ミニバンが300万円以内から購入可能

 長年、ミドルミニバンのトップランナーとして君臨しているトヨタ・ノア/ヴォクシー。2022年1月に登場した新型は、最近のトヨタ車に採用されているTNGA技術や利便系メカニズム&装備が投入されたことで、名実ともに“最新”を名乗るにふさわしいミニバンだ。

 プラットフォームやパワートレイン、機能装備など、あらゆる部分がパワーアップしたといっても過言はないが、なかでも最も注目なのが充実した運転支援機能だ。

ルノーPUは「トップから10馬力以内のところにいる」とアルピーヌF1代表。開発スタッフの努力を称賛

 アルピーヌF1のチーム代表であるオットマー・サフナウアーは、ルノーのエンジンが現在「トップから10馬力以内に迫っている」ことについて、ビリー-シャティヨンの同僚たちによる開発上の努力を称賛した。

 アルピーヌが期待外れの2021年シーズンを過ごした理由は、その大部分がルノーのパワーユニットの弱さによるものだった。昨年は改善が意図的に制限されていたため、ルノーのエンジニアたちは2022年に向けた大規模な開発の実施に集中していたのだ。

約2カ月ぶりのWRC再開ラウンド、第3戦クロアチアのシェイクダウンがYouTubeで生配信

 4月21日、WRC世界ラリー選手権第3戦クロアチアが開幕するこの日、WRC公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/wrc)で、同日9時(日本時間16時)から実施されるシェイクダウンの無料ライブ配信が行われる。

 ハイブリッドカー規定の“ラリー1”レギュレーションが導入された2022年シーズンのWRCは、2月までにモンテカルロとスウェーデンでの開幕2戦が終了。約2カ月にわたる春のブレイクタイムを挟んで開催される『クロアチア・ラリー』はシーズンの再開ラウンドとなる。

ヤン・マーデンボローも参画。アフリカ系チームがル・マン24時間&ダカールラリー参戦を目指す

 アフリカ系のチームおよびアフリカ系ドライバーを主とするラインアップで2024年のル・マン24時間レースに出場することを目標に、バギラZMレーシングと、モータース・フォーミュラ・チーム(MFT)がジョイントすることが明らかとなった。

右足首骨折の名越哲平、第2戦鈴鹿2&4も欠場「連続走行に耐えるのが厳しい状態」/全日本ロード

 4月16日、全日本ロードレース選手権に参戦しているハルク・プロは、名越哲平(SDG Honda Racing)が開幕戦に続き、第2戦鈴鹿2&4も欠場すると発表した。

 JSB1000に参戦している名越は、鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デーの翌日、3月7日に行われた2輪合同走行の際に日立Astemoシケインで転倒。進入で転倒して、アウト側のスポンジバリアに追突する大クラッシュとなったため、右足首を骨折した。