角田裕毅、“ホームレースのように感じる”イモラに臨む「スプリントにも自信を持っている」/F1第4戦プレビュー

 アルファタウリの角田裕毅は、今シーズン最初のスプリントが行われる今週末のF1第4戦エミリア・ロマーニャGPに臨むにあたって、スプリントの経験があることと、開催場所がチームのホームトラックであることから、“はるかに大きな自信”を感じているという。

 昨年、F1は3カ所の会場でスプリントのトライアルに成功した。今シーズンは、イモラ、レッドブルリンク、インテルラゴスで、土曜日の午後に30分のスプリントレースが開催される。

ラリージャパンも体験できるSwitch版『WRC10 FIA世界ラリー選手権』発売

 株式会社3gooは4月21日、FIA国際自動車連盟の公式ライセンスを受けた最新ラリーゲーム『WRC10 FIA世界ラリー選手権』Nintendo Switch版の発売をアナウンスし、あわせてローンチトレーラーを公開した。

 Switch版WRC10は、同じくNintendo Switchの大人気リアルレースゲーム『ギア・クラブ アンリミテッド』シリーズを世に送り出した、3gooが新たに発売したラリーレーシングゲームの最新作。ドライバーをナビゲートするコドライバーの音声を日本語化するなど、初心者でも安心して、手軽に本格的なラリーが体験できるソフトとなっている。

【あなたは何しに?】ベテランフィジオと遭遇。今年は元担当ライコネンの親友をふたり体制でサポート

 開幕戦バーレーンGPの取材を行うためにアラブ首長国連邦のドバイからバーレーン行きの飛行機に搭乗したら、見覚えのあるスキンヘッドの男性が2列前の座席に座ろうとしていた。

 思い切って「マーク!!」と声をかけると、筆者の予想は間違っておらず、そのスキンヘッドの男性はこちらを確認して、サムアップしてくれた。

鈴鹿2&4のJSB1000は60台エントリー。8耐トライアウトは17台/全日本ロード第2戦

 4月23~24日、三重県・鈴鹿サーキットにて全日本スーパーフォーミュラとの併催で全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レースが開催される。二輪はJSB1000クラスが2レース制で行われ、60台がエントリーしている。

 今大会の決勝レース1では、鈴鹿8耐の出場権をかけたトライアウトが行われる。そのため、全日本ロードのフル参戦チーム、すでに鈴鹿8耐の出場が決定しているチーム、8耐トライアウトとして参戦しているチームなど様々なチームがエントリーした。

2022鈴鹿8耐、主催者推薦発表で38チームが出場決定。残る5枠は鈴鹿2&4JSB1000レース1で選出

 4月8日、株式会社モビリティランドは、8月7日に三重県・鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の主催者推薦チームを発表した。これにより38チームのエントリーが決定。トライアウトの残り5チームは4月23日の全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レース JSB1000 決勝レース1で選出されることとなっている。