2022年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは12位でフィニッシュした。17番グリッドからスタートで14番手、6周目に13番手に上がった。ピットストップの後はずっとアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)のすぐ後ろを走り続けたが、抜くことができず。13番手でフィニッシュし、エステバン・オコン(アルピーヌ)のペナルティで12位となった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=12位
17番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ミディアム
悔しいレースだった。DRSトレインに引っかかり、僕たちのトップスピードではどうしようもなかった。
今週末までは、予選でとても良いパフォーマンスを発揮していたのに、今回は残念ながら良い結果を出せなかった。それが影響して金曜の時点から遅れをとってしまったんだ。
次のレースに向けて、どうすれば予選パフォーマンスを取り戻せるかを考えていく必要がある。
次のマイアミをとても楽しみにしている。とても良さそうなコースだし、早くレースがしたいね。