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 2022年F1第6戦スペインGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは14位、ケビン・マグヌッセンは17位だった。

■ハースF1チーム
ミック・シューマッハー 決勝=14位

ミック・シューマッハー(ハース)
2022年F1第6戦スペインGP ミック・シューマッハー(ハース)

 かなり運が悪かった。明らかに2ストップでは厳しくなることは分かっていたし、ステイアウトしても効果はあまりなかった。だから学ぶべきことと理解すべきことがある。そしてここから前進するんだ。

 土曜日は素晴らしかったし、金曜日もすごくクリーンに進んだことは、とても有益だった。素晴らしいスタートを切って、素晴らしいファーストラップになった。今日のところはそれがすべてだ。今日はペースが出ていなかったかもしれない。でも次の週はペースが出ることを期待している。プッシュを続けていくよ。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=17位

ケビン・マグヌッセン(ハース)
2022年F1第6戦スペインGP ケビン・マグヌッセン(ハース)

 僕はアウト側にいてターン4で衝突され、すぐにパンクしてしまった。そこで基本的にはレースが終わってしまったようなものだ。ファーストラップのインシデントのせいで、きつい戦略を採ることになったと思う。タイヤは新しかったし、マシンの調子もよかったんだけれどね。次へ行くとしよう。