もっと詳しく

 F1マイアミGP決勝後、入賞圏内のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にペナルティが科されたことで、決勝結果が変更された。

 トップ7のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)は、フィニッシュした順位をそのまま獲得している。

 その下のドライバーたちにペナルティが出たため、順位が変動した。

 早い段階で確定していた5秒のタイムペナルティにより、ダニエル・リカルド(マクラーレン/11位フィニッシュ)とアロンソ(8位フィニッシュ)がまず、それぞれ13位と9位に降格になった。その後、アロンソはさらに5秒加算のペナルティを科され、9位からポイント圏外の11位に降格された。それによって、暫定結果で10位と11位だったアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)とランス・ストロール(アストンマーティン)がひとつずつ繰り上がり、追加のポイントを獲得した

2022年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2022年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

 アロンソの最初のペナルティは、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)との接触によるもの、2番目のペナルティは、ターン14でコース外を使って継続的なアドバンテージを得たことによるものだった。

 リカルドへの5秒加算ペナルティも、ターン12のコース外を使ってアドバンテージを得たとして科された。

 なお、ケビン・マグヌッセン(ハース)に対しては、ストロールとの接触により5秒加算のタイムペナルティが与えられたが、マグヌッセンは57周のレースの56周目にリタイアしているため、実質的に科される罰はペナルティポイントのみという形になる。