FIAは、F1第4戦エミリア・ロマーニャGPに向けて、DRSゾーンの位置やコースの小変更について明らかにした。
2022年のDRSゾーンは昨年同様1カ所で、検知ポイントはターン17の385m手前、作動ポイントはターン19の60m手前に設置された。
作動ポイントは2021年と同じだが、検知ポイントは昨年の「ターン17の20m手前」から変更された。
また、FIAはイモラのサーキットの縁石に小変更を加えたとして、「ターン14のコンビネーション縁石の後ろにボラードを設置した。ターン19出口のダブル縁石を延長した」と説明している。