『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』は、駆け出しからマネージャ、経営層までコードに関わる人、コードからの恩恵を得る人、みんなが読むと良い一冊ではないでしょうか – Magnolia Tech

良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方 作者:仙塲 大也技術評論社Amazon 面白かったので土曜日の午後に一気に読み切ってしまった。今年は、ソフトウェアやシステムに関する技術書が豊作な年ですね。10年後でも十分に通用する本ばかり出版されていますね。 本書『良いコード/…

GoとRust – 並行プログラミング編

はじめに こんにちはnasaちゃんです。 goroutine何も分からん!async/await何も分からん!となったのでそれぞれを比較しつつ理解を深めてみよう。という考えのもとGo, Rustの並行プログラミングの解説記事を書いてみました。 ところどころふわっとしているため、補足や指摘を貰えると大変助かります。 今回話すこと gorout…

シャープ、内製システム外販へ 鴻海傘下でIT人員9倍

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら シャープが中小企業向けにソフトウエアをサービスとして提供するSaaS(サース)事業に乗り出す。2022年夏をめどに、製造業向けのクラウド統合基幹業務システム(ERP)…

「みずほ」は変われるか? 木原社長に問う | NHK | ビジネス特集

去年2月以降、システム障害が相次いだみずほフィナンシャルグループ。金融庁から業務改善命令を出され、経営トップが一斉に交代する事態となった。信頼回復に向けた改革は進んでいるのか。グループトップの木原正裕社長に問うた。 (経済部記者 古市啓一朗) ことし2月に就任した、みずほフィナンシャルグループの木原正…

「DXの将来を占うマイルストーン」 北國銀行が挑む脱・旧システム データ分析基盤の構築プロジェクトを追う

テクノロジーの進化によって、企業を取り巻く環境の変化は激しさを増している。インターネットやスマートフォンの登場によって個人の生活スタイルや消費活動は一変し、クラウドやAIの登場は経営や業務に大きな影響を及ぼしている。変化に対応できなければ、企業は生き残れない。 外部環境の変化にテクノロジーの力で対応…

コード変更で抜け漏れやミスを少なくするための習慣 – $shibayu36->blog;

自分はこれまでの仕事で、バグ修正や機能追加でPullRequestを送るときに、考慮の抜けもれやケアレスミスが非常に少ない方であると思っている。振り返ってみて、これは自分に課している習慣が大いに効いていると思っているので、メモしておく。 毎回のcommit時 必要な部分だけをgit addし、git diff –cachedによって差分…

早期リターンを禁止されるつらさ

転職した会社で早期リターンが禁止されている。 正確に言うと、misraCを踏襲し、関数内ではreturnは末尾に1つだけ、という制約が設けられている。 この他にも関数ポインタが禁止等も色々あるが、早期リターンを禁止されるのは本当に困る。 早期リターンによってどれだけ気持ちよくコーディングできるか分かっていない。…

TS本感想

雑に目を通した感じ、自分が読んで学びはありそうなのは、6章「高度な型」以降なんだけど、一応最初から読む 1章・イントロダクション そもそもTypeScript とはなにかみたいな話。 コンパイルエラーが出ている状態ではプログラムが完成したとは言えません。 力強い コンパイルエラーをただ避けるのではなく、利用する気…

プロを目指す人のためのTypeScript 本の感想 #ブルーベリー本

自分も教える事が多いので、読み手にどういう風に学んでほしいか、自分がどういう風に伝えるべきか、という視点で読んだ。 1章・イントロダクション そもそもTypeScript とはなにかみたいな話。 コンパイルエラーが出ている状態ではプログラムが完成したとは言えません。 力強い コンパイルエラーをただ避けるのではなく…