全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レースのレースウイークが、4月21日(木)の特別スポーツ走行から始まった。この日、2分06秒306をマークし2番手につけた渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)。実はかなりハードなスケジュールをこなして今回の鈴鹿ラウンドを迎えていた。
鈴鹿2&4のJSB1000は60台エントリー。8耐トライアウトは17台/全日本ロード第2戦
4月23~24日、三重県・鈴鹿サーキットにて全日本スーパーフォーミュラとの併催で全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レースが開催される。二輪はJSB1000クラスが2レース制で行われ、60台がエントリーしている。
今大会の決勝レース1では、鈴鹿8耐の出場権をかけたトライアウトが行われる。そのため、全日本ロードのフル参戦チーム、すでに鈴鹿8耐の出場が決定しているチーム、8耐トライアウトとして参戦しているチームなど様々なチームがエントリーした。
2022鈴鹿8耐、主催者推薦発表で38チームが出場決定。残る5枠は鈴鹿2&4JSB1000レース1で選出
4月8日、株式会社モビリティランドは、8月7日に三重県・鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の主催者推薦チームを発表した。これにより38チームのエントリーが決定。トライアウトの残り5チームは4月23日の全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レース JSB1000 決勝レース1で選出されることとなっている。
MotoGP22インチがPCとコンソールで利用可能になりました
。プレスリリース:イタリア、ミラノ、2022年4月21日。マイルストーンとドルナスポーツSLは、次のことを発表できることを誇りに思います。MotoGP 22有名な二輪レーシングシミュレーションゲームの最新の章である「」は、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X | S、NintendoSwitch™およびSteamで利用できるようになりました。 MotoGP™22は、ビデオゲームのフランチャイズとスポーツ自体の遺産を豊かにし、ユニークなゲームモードを追加します。 NINEシーズン2009は、MotoGP™の歴史の中で最も素晴らしいシーズンの1つを再現する魅力的な方法です。 最高のMotoGP™ドキュメンタリーのディレクターであるマークニールがナレーションを付けたノスタルジックでエモーショナルなドキュメンタリー。2009年シーズンの50分以上のオリジナル映像と実際のゲームプレイを組み合わせて、完全に没入型のモーターシミュレーション体験を生み出します。 プレイヤーは、ロッシ、ペドロサ、ストーナー、ロレンツォなどの伝説的なライダーのブーツに身を包み、歴史的な瞬間を再現するために完了するためにさまざまな息をのむような課題に直面します。NINEシーズン2009は、シーズンの17のグランプリすべてを複製し、合計39を超えるチャレンジでチャプターに分割されています。 2022年版では、初心者とコアゲーマーの両方に、強化されたチュートリアルとMotoGP™アカデミーという新しい専用機能も追加されています。 これらの2つの新しいテーラーメードモードのおかげで、プレイヤーは2つのホイールの知識を習得したり、プロレベルへのエスカレーションを開始するための基本を学ぶことができます。チュートリアルは、一連の専用ゲームプレイセッションを特徴としており、電子機器、タイヤ消費量、ブレーキ温度、および3つの主要なカテゴリ間のコアの違いに焦点を当てた特定の課題を通じて、初心者がゲームの基本を理解するのに役立ちます。MotoGP™アカデミーは、すべてのトラックで無敵になるようにライディングスタイルを改善する方法を教え、すべてのカーブと最も難しい軌道に直面する秘訣を明らかにします。さらに、ライディング分析システムは、レースの終わりに表示されるゲーム内のポップアップメッセージを通じてライダーを支援し、スキルとパフォーマンスに基づいて難易度を調整する方法を提案します。 ゲームは、いくつかのヘルプをアクティブにすることを推奨したり、ゲームプレイの知識と態度の観点からギャップを埋めるように設計された特定のチュートリアルをプレイすることを提案したりできます。 Managerial Careerが復活し、プレーヤーは新しいチームを作成するか、実際のチームに参加するかを決定できます。 ゲームモードでは、開発ポイントを使用し、R&Dスタッフを配置してトップに到達するとともに、エンジン、フレーム、空気力学、電子機器などの側面を強化することでバイク開発に取り組むことで、戦略の詳細を深く掘り下げることもできます。 パスは下から始まり、Moto2™またはMoto3™カテゴリでジュニアチームを作成し、スポンサーを選択し、チームマネージャー、テクニカルディレクター、および少なくとも1人のライダーを採用することができます。 MotoGP™22は、これまでにないモトリアリズムに到達します。 ビデオゲームと現実の境界を狭める真の次世代体験。 これまでにないレベルのリアリズム:新しい顔のアニメーション、改良された3Dキャラクターとピット車高装置:プレーヤーは、RHDのロック機構を手動で管理し、自転車のサスペンションの圧縮を制御できるようになります。強化されたトラック:表面が改善され、乗り心地が向上しました改良されたサスペンションシステム:縁石を通過するときのより良い感覚のために洗練されましたタイヤの変形:より現実的なタイヤの動作により、体験がさらに現実に近づきます そして、シリーズで初めて、MotoGP™22は、待望の2プレーヤーのローカル分割画面*、オンラインマルチプレーヤー*、および同じファミリーのコンソールを介したクロスプレイを備えています。MotoGP™22は、PlayStation 4、PlayStation […]
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【タイム結果】2022全日本ロード第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 特別スポーツ走行
4月21日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レースのJSB1000クラス特別スポーツ走行が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が総合トップタイムを記録した。2番手は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3番手は日浦大治朗(Honda Dream RT SAKURAI HONDA)となっている。
特別スポーツ走行は40分の走行枠で、Aグループ、Bグループで3回ずつ計6回のセッションが行われた。セッション1回目は曇りでドライコンディションだったが、Aグループの2回目から小雨が降り次第にウエットコンディションに。3回目は雨が止んでいた時間帯もあるが路面はウエットのままだった。
右足首骨折の名越哲平、第2戦鈴鹿2&4も欠場「連続走行に耐えるのが厳しい状態」/全日本ロード
4月16日、全日本ロードレース選手権に参戦しているハルク・プロは、名越哲平(SDG Honda Racing)が開幕戦に続き、第2戦鈴鹿2&4も欠場すると発表した。
JSB1000に参戦している名越は、鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デーの翌日、3月7日に行われた2輪合同走行の際に日立Astemoシケインで転倒。進入で転倒して、アウト側のスポンジバリアに追突する大クラッシュとなったため、右足首を骨折した。
アライ、マン島TTレース公認ヘルメット『RX-7X IOM-TT22』を期間限定で発売
アライヘルメットは4月20日、アライ・テクニカルプロショップ限定モデルとなる新商品『RX-7X IOM-TT22』を期間限定で発売すると発表。同日より受注がスタートしている。
4月20日から5月20日までの1カ月限定でオーダーを受け付け、8月より発売開始となる『RX-7X IOM-TT22』は、世界最古、そして世界一過酷な二輪レースとして有名なマン島TTレース(ISLE OF MAN-TT)の公認ヘルメットだ。
F.C.C.TSR Honda France 2022EWC第1戦ル・マン24時間耐久ロードレース 決勝レポート
2022.04.18 2022 FIM EWC ル・マン24時間 3位フィニッシュ!チームランキングも3位 予選を3番手・3ポイント獲得で終え、決勝レースをマイクのスタートで好ダッシュを見せたF.C.C. TSR Ho …
ヨシムラSERT Motul 2022EWC第1戦ル・マン24時間耐久ロードレース 決勝レポート
2022年4月16日-4月17日 2022 FIM世界耐久選手権 第1戦 ル・マン24時間レース フランス ル・マン ブガッティサーキット ヨシムラSERT Motulがシーズン開幕戦となるル・マン24時間レースを2年連 …
MotoGPへの登竜門、MiniGPジャパンシリーズ開幕。第1戦は松山遥希が完全制覇
MiniGPジャパンシリーズ第1戦が4月16日(土)に茨城県・筑波サーキット コース1000で開催され、世界を目指す10歳から14歳のライダーたちの戦いが幕を開けた。
前週にテルル桶川スポーツランドで行われたテスト走行で各ライダーは、オバーレを初ライド。ここで開幕戦へ向けてのスケジュールや注意事項などが説明され、主催の株式会社P-UP Worldの中込正典代表取締役社長から、シリーズチャンピオンには、100万円、ランキング2位には50万円、ランキング3位には30万円の賞金が贈られることが発表された。