4月23日、2022年MotoGP第5戦ポルトガルGP Moto2クラスの予選がポルトガルのアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、アロン・カネト(Flexbox HP40)がポールポジションを獲得した。2番手はキャメロン・ボビエ(American Racing)、3番手はジェイク・ディクソン(Autosolar GASGAS Aspar Team)が続いている。小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は7番手に入った。
Q1はウエットからドライに変化。ウイーク初スリック履きザルコがポール獲得/MotoGP第5戦ポルトガルGP予選
4月23日、MotoGP第5戦ポルトガルGPの予選がアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、ウエットからドライへと変わるコンディションの中、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はQ2進出ならず、17番グリッドだった。
【順位結果】2022MotoGP第5戦ポルトガルGP MotoGP予選総合
4月23日、2022年MotoGP第5戦ポルトガルGP MotoGPクラスの予選がポルトガルのアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。2番手はジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は17番手となった。
【順位結果】2022SBK第2戦オランダ 決勝レース1
4月23日、2022年SBK第2戦オランダの決勝レース1がオランダのTT・サーキット・アッセンで開催され、ジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が優勝を飾った。2位はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は17位となっている。
【順位結果】2022MotoGP第5戦ポルトガルGP Moto3予選総合
4月23日、2022年MotoGP第5戦ポルトガルGP Moto3クラスの予選がポルトガルのアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、デニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)がポールポジションを獲得した。2番手はマリオ・アジ(Honda Team Asia)、3番手はロレンツォ・フロン(SIC58 Squadra Corse)が続いた。
日本勢は5番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、10番手が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、16番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、24番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、30番手が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。
中須賀「勝ちきることができた」渡辺「中須賀対策をしたが動じなかった」/2022全日本ロード第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 レース1会見
4月23日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースのJSB1000クラスのレース1を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が戦いを振り返った。
集団のトップ争いに! 渡辺一樹が首位譲り中須賀が開幕3連勝/2022全日本ロード第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 レース1
4月23日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた2022年の全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿のJSB1000クラス レース1は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
予選と決勝レース1が行われた土曜日。朝は薄陽が射していたものの、決勝レースが行われるころには、完全な曇り空になった。
【タイム結果】2022MotoGP第5戦ポルトガルGP フリー走行3回目
4月23日、2022年MotoGP第5戦ポルトガルGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がポルトガルのアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、ミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は20番手で終えている。
【順位結果】2022全日本ロード第2戦鈴鹿2&4 JSB1000 レース1
4月23日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースのJSB1000クラス レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)となっている。
また、8耐トライアウトの結果は後日発表となるが、暫定ではOGURA CLUTCH ORC with RIDE IN、Honda Soyukai Tochigi Racing A、Honda blue helmets MSC、Hamamatsu Team TITAN、ADVANCE MC & FOC CLAYMORE EDGEが鈴鹿8耐の参戦権を得ることになっている。
中須賀克行に『JRPAアワード2021』特別賞の記念の楯が贈られる「印象に残る一年を過ごせて嬉しい」/全日本ロード鈴鹿2&4
4月23日、三重県・鈴鹿サーキットで開催されている鈴鹿2&4レースで、『JRPAアワード2021』の特別賞に選出された中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)に記念の楯が贈られた。
日本レース写真家協会(JRPA)は、2005年から毎年「その年いちばんのフォトジェニック」を選ぶ『JRPAアワード』を会員の投票により選んでいる。17回目となる2021年は、大賞に四輪スーパーGT GT300クラスのSUBARU BRZ R&D SPORT、特別賞に二輪全日本ロードレース選手権JSB1000の中須賀克行が選出された。