Vue 向けの Vite 製の UI コンポーネントカタログツール Histoire

Histoire はフランス語で「Story」という意味の単語であり、Storybook のように UI コンポーネントのカタログを作成するツールです。 Histoire は以下のような特徴を謳っています。 Vite にネイティブ対応 Histoire は Vite 向けのツールであるので、vite.config.ts の設定を再利用できます。このあたりの特徴は Vitest …

Webページに軽快な視差効果、スクロールすると要素が近づいてくるエフェクトを実装できる軽量のJavaScript -PushIn.js

Webページにインタラクティブな視差効果のアニメーションを実装できる軽量のJavaScriptを紹介します。 スクロールすると要素が近づいてくるエフェクトは、Appleのランディングページなどでもよく見かけます。スクロールすると要素が押し出されるように近づくプッシュイン、スクロールすると要素に向かってカメラが近づく…

addEventListenerでリッスンしているイベントをPromise化する

概要 addEventListenerはブラウザ組み込みのAPIの中でも最もよく使われるメソッドの中の一つだと思います。このメソッドはぱっと見で処理がわかりにくく引数にコールバック関数を取るため、初心者の頃に物凄く読みにくいコードを書いた人も多いのではないでしょうか? addEventListenerが読みにくくなってしまう簡単な例…

JavaScriptのデバッグにはdebugger文を使おう – Qiita

JavaScript初心者のため、デバッグ力がまだまだ拙くどうしたらデバッグ力ってつくのだ…と悩んでいたら 👨‍💻 < スタックトレースするといいよ! 👨‍💻 < スタックトレースするにはdebuggerとかconsole.trace()使うといいよ! と教えていただきdebuggerを使ったらとても便利だったので🙏 スタックトレースとは スタックトレース…

JavaScriptを何となく使っていたので勉強し直したら知らなかったこと

小ネタ。chromeで動作確認 this 関数の呼び出し元のオブジェクトがthisになる。ただし、呼び出し元のオブジェクトの指定がない場合は、windowオブジェクトがセットされる。ただし、厳格モードuse strictの場合はundefinedがセットされる const foo = { bar: function() { // 呼び出し元はfoo.bar() console.log(this); /…

JavaScript のメディアタイプと RFC 9239 | blog.jxck.io

Intro 長いこと作業が行われていた JavaScript の MIME タイプについての作業が完了し、 RFC 9239 として公開された。 これにより、推奨される MIME タイプが text/javascript に統一されることになった。 かつて推奨されていた application/javascript ではなくなった経緯などを踏まえ、解説する。 JavaScript MIME Typ…

究極のシンプルさ!わずか3つのコマンドでブログを構築できる「1POST」を使ってみた! – paiza開発日誌

どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、超ミニマムなシンプルさがウリのブログ構築ツールをご紹介します! 面倒な依存関係は一切なく、自動生成されるファイルは編集しやすい単純なHTMLというのが大きな特徴です。静的サイトジェネレータのように機能しますが、プログラミングは不要でHTML&CSSの知識があれば誰…