5月27日、2022年FIA F2第5戦モンテカルロの公式予選がモンテカルロ市街地コースで開催され、カーリンのリアム・ローソンが最速タイムを記録し、29日に行われる決勝レース2のポールポジションを獲得した。
モンテカルロの予選は全22台をふたつのグループに分けて行われ(カーナンバーが奇数のドライバーがグループA、偶数のドライバーがグループB)、日本勢の岩佐歩夢(ダムス)はグループAの2番手、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)はグループBの9番手で予選を終えている。
5月27日、2022年FIA F2第5戦モンテカルロの公式予選がモンテカルロ市街地コースで開催され、カーリンのリアム・ローソンが最速タイムを記録し、29日に行われる決勝レース2のポールポジションを獲得した。
モンテカルロの予選は全22台をふたつのグループに分けて行われ(カーナンバーが奇数のドライバーがグループA、偶数のドライバーがグループB)、日本勢の岩佐歩夢(ダムス)はグループAの2番手、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)はグループBの9番手で予選を終えている。
5月22日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナのフィーチャーレース(決勝レース2)が、スペインのカタロニア・サーキットで開催され、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が優勝を飾った。しかし、ドルゴヴィッチはレース後の審議対象となっており、裁定次第では優勝者が変わる可能性がある。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)はアクシデントに見舞われ一時最後尾に後退も12位でチェッカー、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は19位となった。
5月21日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナのスプリントレース(決勝レース1)が、スペインのカタロニア・サーキットで開催され、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が優勝を飾った。そして日本勢の岩佐歩夢(ダムス)が2位に入りFIA F2初表彰台を獲得。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は17位でチェッカーを受けている。
5月21日、2022年FIA F2の第4戦バルセロナの公式予選がスペインのカタロニア・サーキットで開催され、アルピーヌ育成のジャック・ドゥーハン(ビルトゥジ・レーシング)が最速タイムを記録し、22日に行われる決勝レース2のポールポジションを獲得した。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は6番手、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は19番手で予選を終えている。
4月23日、2022年FIA F2の第3戦イモラのスプリントレース(決勝レース1)が、イタリアのイモラ・サーキットで開催され、マーカス・アームストロング(ハイテックGP)がFIA F2通算2勝目、そして今季初優勝を飾った。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は9位、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は16位でチェッカーを受けている。
4月22日、2022年FIA F2の第3戦イモラの公式予選がイタリアのイモラ・サーキットで開催され、レッドブル育成のユーリ・ビップス(ハイテックGP)が最速タイムを記録した。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は2番手。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は22番手で予選を終えている。