恒例ゴールデンウイーク開催となった2022年スーパーGT第2戦は、5月2日(火・祝)に快晴の富士スピードウェイでGT500クラスの公式予選が争われ、19号車WedsSport ADVAN GR Supraの阪口晴南が、2021年の開幕戦でピンチヒッターを務めて以来のポールポジションを獲得。2番手には24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zが続き、ヨコハマタイヤが最前列を固める結果となった。
驚速SUBARU BRZ、山内英輝が2戦連続PP獲得。ダンロップがトップ4を占める【第2戦富士GT300予選レポート】
5月3日、2021年シーズンのスーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』の公式予選が富士スピードウェイで行われ、GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が開幕戦岡山に続く、2戦連続のポールポジションを獲得した。
【順位結果】2022スーパーGT第2戦富士 公式予選Q2
2022スーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催され、5月3日に行われた公式予選Q2で、GT500クラスはWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がポールポジションを獲得した。2番手にはリアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)、3番手にはCRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が続く結果になった。
GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が最速タイムを記録しクラスポールポジションを獲得。2番手にはTANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)、3番手にはK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が続いている。
【順位結果】2022スーパーGT第2戦富士 公式予選Q1
2022スーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催され、5月3日に行われた公式予選Q1は、GT500クラスはau TOM’S GR Supra(坪井翔/ジュリアーノ・アレジ)がトップタイム。GT300クラスA組はK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)、B組はPACIFIC hololive NAC Ferrari(木村武史/ケイ・コッツォリーノ)がそれぞれトップタイムを記録した。
室屋義秀がスピードで魅せた! スーパーGT第2戦富士で今季も迫力のフライトを披露
5月3日、スーパーGT第2戦富士が行われている富士スピードウェイで、エアレースパイロットの室屋義秀によるデモフライト『Yoshi MUROYA × LEXUS Special Flight@ FUJI SPEEDWAY』が行われ、今回も迫力のフライトが披露された。
【タイム結果】スーパーGT第2戦富士 KeePer TOM’S GR SupraとTANAX GAINER GT-Rが公式練習最速タイムを記録
2022年シーズンのスーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が開幕した。5月3日9時から行われた公式練習ではGT500クラスはKeePer TOM’S GR Supraの宮田莉朋が、GT300クラスはTANAX GAINER GT-Rの富田竜一郎が最速タイムを記録した。
Max Racing、大野剛嗣チーム代表急逝後初のレースへ。「不利な条件でこそ評価を得られるように」
5月3〜4日、静岡県の富士スピードウェイで開催される『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』。今季の第2戦となるレースだが、3月にチーム代表の大野剛嗣さんが急逝し、第1戦を欠場したMax Racingにとってはシーズンの初陣となる。チームの田中哲也監督、そして佐藤公哉、三宅淳詞のふたりにシーズンへの意気込みを聞いた。
横浜ゴム 2022スーパーGT第2戦富士 大会直前情報
【スーパーGT第2戦/富士スピードウェイ】 大会直前情報 5月3~4日、富士スピードウェイで開催される『スーパーGT第2戦』の大会直前情報をお届けいたします。 ●タイヤ持ち込み本数:約1000本 通常ドライは1台につ …
無交換か、2輪交換か、かつてない探り合いの450km戦。燃費もカギに【第2戦富士GT300プレビュー】
スーパーGT第2戦富士『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』は未知なるレース距離、450kmで争われる。決勝では『最低2回の給油』のみが義務付けられているだけで、その2回のピットでのタイヤ交換やドライバー交代の有無には大きな選択肢が与えられており、今回はGT300でも空前の“戦略レース”が展開される可能性が高い。
搬入日の富士で、上位進出が期待されるいくつかの陣営に、前戦・岡山の振り返りを含め話を聞いた。
真逆のラテラルダクトに見える3メーカーの狙い【GT500開発最新事情とアプローチ/第2戦富士】
2022年に向けた空力開発凍結の一部解禁を受け『フリックボックス』と『ラテラルダクト(エレファントフット)』の新規登録が許されたGT500車両だが、前戦で取り上げたフロントバンパーコーナーの『フリックボックス』と同様、車両のエアロダイナミクスに大きな影響を与えるのが今回のテーマ『ラテラルダクト』の排出口(エレファントフット)だ。