スーパーフォーミュラ・ライツ第9戦オートポリスは木村偉織がポール・トゥ・ウインで今季2勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第9戦は5月22日、大分県日田市のオートポリスで21周の決勝レースが行われ、オープニングラップからリードを広げた木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が快勝。第7戦に続く今季2勝目を飾った。

スーパーフォーミュラ・ライツ第8戦オートポリスは荒れたレースを太田格之進が制し2勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦は5月21日、大分県日田市のオートポリスで14周の決勝レースが行われ、1周目からアクシデントが多発、ペナルティも多く出る荒れたレースのなか、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が優勝を飾った。2位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第7戦オートポリスはスタートを制した木村偉織が初優勝を飾る

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は5月21日、大分県日田市のオートポリスで13周の決勝レースが行われ、スタートでの激しい攻防を制した木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がスーパーフォーミュラ・ライツでの初優勝を飾った。2位は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦/第8戦は太田格之進がダブルポールを獲得

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は5月20日、第7戦/第8戦の公式予選が行われ、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が両戦ともにポールポジションを獲得した。第7戦は2番手に木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が、第8戦では菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が2番手につけた。

「身体は大丈夫」高星明誠がオートポリスで“現場復帰”。「しっかり準備をして鈴鹿に向かいたい」

 5月4日、富士スピードウェイで行われたスーパーGT第2戦富士の決勝レースでクラッシュしたCRAFTSPORTS MOTUL Zの高星明誠。大きな怪我なく車両から脱出した後、病院で精密検査を受け無事に退院していたが、5月20〜22日に大分県日田市のオートポリスで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会でコーチングを務めるために“現場復帰”を果たした。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6戦はファイナルラップに逆転劇。小高一斗が3勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6戦は4月24日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで17周の決勝レースが行われ、フロントロウからスタートを決めた太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が16周をリードするも、ファイナルラップに小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が逆転。今季3勝目を飾った。

雨中のスーパーフォーミュラ・ライツ第5戦鈴鹿は太田格之進がポール・トゥ・ウインで初優勝

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5戦は4月24日、三重県の鈴鹿サーキットで12周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がウエットのなか初優勝。TOM’S勢の連勝を止めた。2位は小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)、3位は初表彰台の古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第4戦鈴鹿は小高が太田をおさえポール・トゥ・ウインを飾る

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4戦は4月23日、三重県の鈴鹿サーキットで12周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)とのバトルを制し、今季2勝目を飾った。

スーパーフォーミュラ・ライツ第2大会は小高一斗と太田格之進がポールポジションを分け合う

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2大会は4月23日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで第4戦/第5戦の公式予選が行われ、第4戦は小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がポールポジションを獲得。第5戦は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がポールポジションとなった。