【順位結果】2022スーパーGT第2戦富士 公式予選Q2

 2022スーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催され、5月3日に行われた公式予選Q2で、GT500クラスはWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がポールポジションを獲得した。2番手にはリアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)、3番手にはCRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が続く結果になった。

 GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が最速タイムを記録しクラスポールポジションを獲得。2番手にはTANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)、3番手にはK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が続いている。

【順位結果】2022スーパーGT第2戦富士 公式予選Q1

 2022スーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催され、5月3日に行われた公式予選Q1は、GT500クラスはau TOM’S GR Supra(坪井翔/ジュリアーノ・アレジ)がトップタイム。GT300クラスA組はK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)、B組はPACIFIC hololive NAC Ferrari(木村武史/ケイ・コッツォリーノ)がそれぞれトップタイムを記録した。

室屋義秀がスピードで魅せた! スーパーGT第2戦富士で今季も迫力のフライトを披露

 5月3日、スーパーGT第2戦富士が行われている富士スピードウェイで、エアレースパイロットの室屋義秀によるデモフライト『Yoshi MUROYA × LEXUS Special Flight@ FUJI SPEEDWAY』が行われ、今回も迫力のフライトが披露された。

【タイム結果】スーパーGT第2戦富士 KeePer TOM’S GR SupraとTANAX GAINER GT-Rが公式練習最速タイムを記録

 2022年シーズンのスーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が開幕した。5月3日9時から行われた公式練習ではGT500クラスはKeePer TOM’S GR Supraの宮田莉朋が、GT300クラスはTANAX GAINER GT-Rの富田竜一郎が最速タイムを記録した。

Max Racing、大野剛嗣チーム代表急逝後初のレースへ。「不利な条件でこそ評価を得られるように」

 5月3〜4日、静岡県の富士スピードウェイで開催される『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』。今季の第2戦となるレースだが、3月にチーム代表の大野剛嗣さんが急逝し、第1戦を欠場したMax Racingにとってはシーズンの初陣となる。チームの田中哲也監督、そして佐藤公哉、三宅淳詞のふたりにシーズンへの意気込みを聞いた。

横浜ゴム 2022スーパーGT第2戦富士 大会直前情報

【スーパーGT第2戦/富士スピードウェイ】 大会直前情報  5月3~4日、富士スピードウェイで開催される『スーパーGT第2戦』の大会直前情報をお届けいたします。 ●タイヤ持ち込み本数:約1000本  通常ドライは1台につ …

無交換か、2輪交換か、かつてない探り合いの450km戦。燃費もカギに【第2戦富士GT300プレビュー】

 スーパーGT第2戦富士『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』は未知なるレース距離、450kmで争われる。決勝では『最低2回の給油』のみが義務付けられているだけで、その2回のピットでのタイヤ交換やドライバー交代の有無には大きな選択肢が与えられており、今回はGT300でも空前の“戦略レース”が展開される可能性が高い。

 搬入日の富士で、上位進出が期待されるいくつかの陣営に、前戦・岡山の振り返りを含め話を聞いた。

真逆のラテラルダクトに見える3メーカーの狙い【GT500開発最新事情とアプローチ/第2戦富士】

 2022年に向けた空力開発凍結の一部解禁を受け『フリックボックス』と『ラテラルダクト(エレファントフット)』の新規登録が許されたGT500車両だが、前戦で取り上げたフロントバンパーコーナーの『フリックボックス』と同様、車両のエアロダイナミクスに大きな影響を与えるのが今回のテーマ『ラテラルダクト』の排出口(エレファントフット)だ。

100周/450kmで分かれるレースストラテジー。ミニマム周回数を上回るウルトラC戦略の可能性【第2戦富士GT500プレビュー】

 スーパーGT第2戦富士、これまでのレース距離250km〜300kmから450kmとなる今回のレースはレース中のチーム戦略が大きな鍵を握ることになる。2ピット戦略のなかで、ピットストップのウインドウ(レース周回を走りきれるピットタイミング)は広くなり、チームごとに戦略が分かれる展開になりそうなのだ。

GW恒例のスーパーGT第2戦富士。編集担当スタッフがGT500ウイナー&ポールポジションをガチ予想

 モータースポーツファンにとってのゴールデンウイーク恒例イベント、2022年スーパーGT第2戦富士GT500クラスの予選ポールポジション(PP)とウイナーを、オートスポーツweb編集スタッフがズバリ予想。決勝日は気温がかなり上昇する予報で気温や路面コンディションが読めないが、そんなときこそ長年の経験と勘が役に立つ(はず)。個人的な希望を極力排しつつ(たぶん)、走る前からガチで当てに行きます!