チームを支えるメカニックに“感謝”豊田章男オーナー「一緒にゴールを目指しましょう」

 6月6日、TOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーである豊田章男氏が、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリア後のコメントを発表した。

 前日までイタリアのサルディニア島で開催されていたWRC第5戦『ラリー・イタリア・サルディニア』で、TOYOTA GAZOO Racing WRTは速さを見せながらも、厳しいコンディションと複数のアクシデントにより表彰台を逃す結果となった。

一般ユーザーだけじゃなく、自工会やJAFまでがモノ申す!! なぜ日本の自動車にかかわる税はこんなに高いのか!!

2022年も自動車税納付の季節がやってきた。自動車ユーザーは相変わらず高額な税金を課せられている。SNS上で自動車税の高さを指摘する声が例年以上に多いように感じるが、日本の自動車関連の税金はなぜここまで高いのか。税目別に問題点を考える。

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自工会・豊田会長「日本の自動車税は世界一高い」、ネットでは減税への期待が高まる

理不尽、不公正、不可解な日本の自動車税に待ったをかけられるか――。 自動車の業界団体「日本自動車工業会(自工会)」の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が19日の記者会見で、自動車税について「大局的な視点から自動車税制の見直

「3連勝は本当にすごい!」豊田章男氏がWRC第4戦勝利後にコメント。富士24時間に向けたメッセージも

 5月19日から22日にかけて、ポルトガル北部の都市ポルトを中心に開催されたWRC世界ラリー選手権第4戦ポルトガルは、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)の3連勝、かつ僚友エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組とのワン・ツー・フィニッシュという結果で幕を閉じた。

 この結果に対して23日、トヨタ自動車社長でTOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーでもある豊田章男氏がプレスリリースを通じてコメントを発表。TGR WRTの各ドライバーや、ヤリ-マティ・ラトバラが率いるチームに対する謝辞を述べた。

豊田章男氏、小林可夢偉が率いる「新チームの初勝利に少しホッとした」WECスパ後コメント全文

 5月7日、WEC世界耐久選手権第2戦スパ6時間レースがベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、ハイパーカークラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)が“スパ・ウェザー”に翻弄されたレースで今季初優勝を挙げた。一方、もう1台のトヨタGR010ハイブリッドである8号車(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組)はハイブリッドシステムのトラブルに見舞われ、首位に立ちながら無念のリタイアとなっている。

 そんなTOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーである豊田章男氏(トヨタ自動車社長)が恒例のコメントを発表。WECスパで今季初優勝を飾ったチームと、今季からチーム代表を兼務する可夢偉を労うとともに、次戦ル・マンでは2台が無事にチェッカーを受けられるように「チーム全員でクルマをもう一度見つめ直し」改善に努めてほしいとエールを送った。

豊田章男オーナー「ふたりが雪辱を果たし本当にうれしい」WRC第3戦優勝のロバンペラ組を祝福

 4月21~24日、クロアチアの首都ザグレブを拠点にWRC世界ラリー選手権2022年シーズンの第3戦『クロアチア・ラリー』が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝した。若き“フライング・フィン”が早くも今季2勝目を上げた同イベントの終了後、TOYOTA GAZOO Racingの豊田章男チームオーナー(トヨタ自動車社長)から恒例のコメントが発表されている。

 今シーズン最初のフル・ターマック(舗装路)ラリーとして行われた第3戦クロアチアでは、週末をとおして続いた不安定な天候に各選手とチームが頭を悩ませるなか、GRヤリス・ラリー1を駆るロバンペラが初日から独走。しかし、21歳のフィンランド人ドライバーは土曜日にタイヤトラブルに見舞われ、後続車対して築いた1分以上リードを失ってしまう。また、最終日の24日(日)には予想外の雨によって最終ステージを前にオット・タナク(ヒョンデ[旧ヒュンダイ]i20 Nラリー1)にリードを奪われた。