全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は5月20日、第7戦/第8戦の公式予選が行われ、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が両戦ともにポールポジションを獲得した。第7戦は2番手に木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が、第8戦では菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が2番手につけた。
痺れたQ1「早く行けよ!」「SFライツの経験が活きた」。予選殊勲賞3名に聞く/第2戦富士GT300
驚速ラップあり、1000分の1秒差ありと、じつに見応えのあったスーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』のGT300クラス公式予選。SUBARU BRZ R&D SPORT山内英輝の2戦連続ポールポジション獲得、そしてダンロップ勢の上位独占に目がいくが、予選Q1はA組もB組も、上位は非常に僅差の戦いが繰り広げられた。そのなかで好走を見せた3人のドライバーに話を聞いた。
埼玉トヨペットGreen Brave、スーパーGT第2戦富士で吉田広樹に代わり菅波冬悟を起用
スーパーGT GT300クラスに参戦する埼玉トヨペットGreen Braveは、5月3〜4日に開催されるスーパーGT第2戦富士で、Aドライバーの吉田広樹が新型コロナウイルスに感染したことから、代役として菅波冬悟を起用すると発表した。